OracleBoolean コンストラクタ (Int32)
指定した整数を使用して、OracleBoolean 構造体の新しいインスタンスを初期化します。
名前空間: System.Data.OracleClient
アセンブリ: System.Data.OracleClient (system.data.oracleclient.dll 内)
構文


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


OracleBoolean コンストラクタ (Boolean)
Boolean を指定して、OracleBoolean 構造体の新しいインスタンスを初期化します。
名前空間: System.Data.OracleClient
アセンブリ: System.Data.OracleClient (system.data.oracleclient.dll 内)
構文

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


OracleBoolean コンストラクタ
OracleBoolean 構造体の新しいインスタンスを初期化します。
オーバーロードの一覧
名前 | 説明 |
---|---|
OracleBoolean (Boolean) | Boolean を指定して、OracleBoolean 構造体の新しいインスタンスを初期化します。 |
OracleBoolean (Int32) | 指定した整数を使用して、OracleBoolean 構造体の新しいインスタンスを初期化します。 |

OracleBoolean フィールド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | False | OracleBoolean 構造体のインスタンスの Value プロパティに割り当てることができる false 値を表します。 |
![]() | Null | OracleBoolean 構造体のインスタンスの Value プロパティに割り当てることができる null 値を表します。 |
![]() | One | OracleBoolean 構造体のインスタンスの Value プロパティに割り当てることができる 1 の値を表します。 |
![]() | True | OracleBoolean 構造体のインスタンスの Value プロパティに割り当てることができる true 値を表します。 |
![]() | Zero | OracleBoolean 構造体のインスタンスの Value プロパティに割り当てることができるゼロ値を表します。 |

OracleBoolean プロパティ
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | IsFalse | 現在の Value が False かどうかを示します。 |
![]() | IsNull | OracleBoolean 構造体の値が null かどうかを示します。 |
![]() | IsTrue | 現在の Value が True かどうかを示します。 |
![]() | Value | OracleBoolean 構造体の値を取得します。このプロパティは読み取り専用です。 |

OracleBoolean メソッド
名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | And | 指定した 2 つの OracleBoolean 構造体のビットごとの AND を計算します。 |
![]() | CompareTo | 指定したオブジェクトとこの OracleBoolean 構造体を比較し、これらの相対値を示す値を返します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 オーバーライドされます。 2 つの OracleBoolean 構造体を比較し、等しいかどうかを確認します。 |
![]() | GetHashCode | オーバーライドされます。 このインスタンスのハッシュ コードを返します。 |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | NotEquals | OracleBoolean の 2 つのインスタンスを比較し、それらが等しくないかどうかを確認します。 |
![]() | OnesComplement | 指定した OracleBoolean 構造体で 1 の補数演算を実行します。 |
![]() | op_BitwiseAnd | 指定した 2 つの OracleBoolean 構造体のビットごとの AND を計算します。 |
![]() | op_BitwiseOr | 2 つの OracleBoolean オペランドのビットごとの OR を計算します。 |
![]() | op_Equality | OracleBoolean の 2 つのインスタンスを比較し、等しいかどうかを確認します。 |
![]() | op_ExclusiveOr | 指定した OracleBoolean パラメータでビットごとの排他的 OR 演算を実行します。 |
![]() | op_Explicit | オーバーロードされます。 明示的な OracleBoolean 変換に使用します。 |
![]() | op_False | OracleBoolean の Value をテストして false かどうかを確認するために使用します。 |
![]() | op_Implicit | Boolean 値を OracleBoolean に変換します。 |
![]() | op_Inequality | OracleBoolean の 2 つのインスタンスを比較し、等しくないかどうかを判断します。 |
![]() | op_LogicalNot | OracleBoolean に対して NOT 演算を実行します。 |
![]() | op_OnesComplement | 指定した OracleBoolean で 1 の補数演算を実行します。 |
![]() | op_True | OracleBoolean の Value をテストして true かどうかを確認するために使用します。 |
![]() | Or | 指定した 2 つの OracleBoolean 構造体のビットごとの OR 演算を実行します。 |
![]() | Parse | 論理値の指定した String 表現を等価の OracleBoolean に変換します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | ToString | オーバーライドされます。 現在の Value を文字列に変換します。 |
![]() | Xor | 指定したパラメータでビットごとの排他的 OR 演算を実行します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) |

OracleBoolean メンバ
Oracle の複数のデータ型を比較する操作の結果としてデータベースから返される値を表し、また、データ型変換に使用するメソッドを提供します。
OracleBoolean データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | False | OracleBoolean 構造体のインスタンスの Value プロパティに割り当てることができる false 値を表します。 |
![]() | Null | OracleBoolean 構造体のインスタンスの Value プロパティに割り当てることができる null 値を表します。 |
![]() | One | OracleBoolean 構造体のインスタンスの Value プロパティに割り当てることができる 1 の値を表します。 |
![]() | True | OracleBoolean 構造体のインスタンスの Value プロパティに割り当てることができる true 値を表します。 |
![]() | Zero | OracleBoolean 構造体のインスタンスの Value プロパティに割り当てることができるゼロ値を表します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | IsFalse | 現在の Value が False かどうかを示します。 |
![]() | IsNull | OracleBoolean 構造体の値が null かどうかを示します。 |
![]() | IsTrue | 現在の Value が True かどうかを示します。 |
![]() | Value | OracleBoolean 構造体の値を取得します。このプロパティは読み取り専用です。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | And | 指定した 2 つの OracleBoolean 構造体のビットごとの AND を計算します。 |
![]() | CompareTo | 指定したオブジェクトとこの OracleBoolean 構造体を比較し、これらの相対値を示す値を返します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 オーバーライドされます。 2 つの OracleBoolean 構造体を比較し、等しいかどうかを確認します。 |
![]() | GetHashCode | オーバーライドされます。 このインスタンスのハッシュ コードを返します。 |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | NotEquals | OracleBoolean の 2 つのインスタンスを比較し、それらが等しくないかどうかを確認します。 |
![]() | OnesComplement | 指定した OracleBoolean 構造体で 1 の補数演算を実行します。 |
![]() | op_BitwiseAnd | 指定した 2 つの OracleBoolean 構造体のビットごとの AND を計算します。 |
![]() | op_BitwiseOr | 2 つの OracleBoolean オペランドのビットごとの OR を計算します。 |
![]() | op_Equality | OracleBoolean の 2 つのインスタンスを比較し、等しいかどうかを確認します。 |
![]() | op_ExclusiveOr | 指定した OracleBoolean パラメータでビットごとの排他的 OR 演算を実行します。 |
![]() | op_Explicit | オーバーロードされます。 明示的な OracleBoolean 変換に使用します。 |
![]() | op_False | OracleBoolean の Value をテストして false かどうかを確認するために使用します。 |
![]() | op_Implicit | Boolean 値を OracleBoolean に変換します。 |
![]() | op_Inequality | OracleBoolean の 2 つのインスタンスを比較し、等しくないかどうかを判断します。 |
![]() | op_LogicalNot | OracleBoolean に対して NOT 演算を実行します。 |
![]() | op_OnesComplement | 指定した OracleBoolean で 1 の補数演算を実行します。 |
![]() | op_True | OracleBoolean の Value をテストして true かどうかを確認するために使用します。 |
![]() | Or | 指定した 2 つの OracleBoolean 構造体のビットごとの OR 演算を実行します。 |
![]() | Parse | 論理値の指定した String 表現を等価の OracleBoolean に変換します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | オーバーライドされます。 現在の Value を文字列に変換します。 |
![]() | Xor | 指定したパラメータでビットごとの排他的 OR 演算を実行します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

OracleBoolean 構造体
Oracle の複数のデータ型を比較する操作の結果としてデータベースから返される値を表し、また、データ型変換に使用するメソッドを提供します。
名前空間: System.Data.OracleClient
アセンブリ: System.Data.OracleClient (system.data.oracleclient.dll 内)
構文

OracleBoolean 構造体と標準の Boolean 値の主な違いは、標準の Boolean 値が取り得る値が true と false の 2 つであるのに対して、OracleBoolean 構造体が取り得る値は True、False、Null の 3 つである点です。
OracleBoolean 構造体は、Oracle の Boolean データ型へのマッピングをサポートしていません。この機能は、便宜的にサポート クラスとして提供されます。


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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