エル‐シー‐エム【LCM】
読み方:えるしーえむ
ライフサイクルマネジメント【LCM:Life Cycle Management】
このような観点からも、施設の生涯にわたる効用・損失を最大化するためには、施設の長寿命化は不可欠であり、大幅な用途の変更が必要になる場合もある。
(日本ファシリティマネジメント推進協会:FMガイドブック参照)
LCM
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/02/11 01:20 UTC 版)
LCM
- 最小公倍数 (least common multiple)
- 揚陸艇の種類
- 機動揚陸艇 (landing craft, mechanized)
- 中型揚陸艇 (landing craft medium)
- リーズ音楽大学 (Leeds College of Music)
- ライフサイクルマネジメント (Life Cycle Management)
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LCM (1)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/04 04:05 UTC 版)
LCM 1(landing craft, mechanised Mark I)はイギリス製の初期のモデルである。この揚陸艇は、船舶のダビットや、輸送船の起重機のブームに吊り下げることができた。このため輸送は16tまでの戦車に制限されている。LCMマークIはディエップの戦いにも使われ、生産数は約600隻である。 排水量:35t 全長:13.6m 全幅:4.27m 喫水:1.22m 主機:クライスラー100馬力ガソリンエンジン、2基 速力:7ノット 乗員:6名 兵装:.303口径ルイス機銃、2挺 搭載容量:中戦車1両、物資26.8t、または兵員60名兵員100名 乾舷9インチの状態で搭載54,500ポンド
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LCM (2)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/04 04:05 UTC 版)
排水量:29t 全長:14m 全幅:4.3m 喫水:4.0m 速力:8.5ノット 兵装:.50口径M2重機関銃、2挺 乗員:4名 搭載容量:兵員100名、13.5tの戦車1両、または物資15t 最初のアメリカ製LCMはアメリカ海軍の建艦補修局(Bureau of Construction and Repair)が設計したものである。およそ150隻がアメリカン・カー&ファウンドリーとヒギンズ・インダストリーで建造された。
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LCM (3)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/04 04:05 UTC 版)
2種類の設計が存在した。 局製 物資54,000kgを輸送可能。 ヒギンズ製 艇の外見はLCVPとよく似ているが、ヒギンズ・インダストリーはLCVPも製造していた。前部の積載エリアを3.0m幅とし、機関室上方、甲板後部の小さな装甲化された操舵室には4分の1インチ厚の鋼板が使われた。ヒギンズLCM-3は、マサチューセッツ州フォールリバーにあるバトルシップ・コーヴの海事博物館に展示されている。 排水量:52トン(満載時)23トン(空荷) 全長:15m 全幅:4.3m 喫水:前部0.91m、後部1.2m 速力:8kt(満載時)、11kt(空荷) 兵装:.50口径M2重機関銃、2挺 乗員:4名 搭載容量:30トン戦車1両(例にはM4中戦車)、兵員60名、貨物27トン
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LCM (4)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/04 04:05 UTC 版)
1943年から1944年、77隻のLCM(4)が建造された。外見上、LCM(4)はほぼ完全にLCM(1)後期型と同一である。違う点はポンツーンの内部に設けられた。ここに専用のビルジポンプとバラストタンクが作られ、これによってLCM(4)が一部に貨物を積んだ際に釣り合いを変更し、安定性を強化できるようになった。
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LCM (5)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/04 04:05 UTC 版)
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LCM (6)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/04 04:05 UTC 版)
LCM (3)の船体中央部を1.8m延長したもの。後のベトナム戦争中、河川機動部隊むけに多数の艇が装甲兵員輸送艇(ATCまたはTango)として採用された。他の艇は火炎放射器を装備した「Zippos」、105mm砲を装備した「Monitors」、また指揮型の「Charlie」といった派生型へ改装された。 主機:グレーマリン・ディーゼルエンジン、2基。348馬力、2軸。もしくはデトロイト8V-71ディーゼルエンジン、2基。460馬力、2軸 全長:17.1m 全幅:4.3m 排水量:65トン、満載時 速力:9kt 航続:9ktで240km 搭載容量:34.6トン、または兵員80名 乗員:5名
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LCM (7)
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LCM (8)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/04 04:05 UTC 版)
LCM8の主要諸元。 主機(原型):6-71六気筒ディーゼルエンジンを4基備える。油圧式のトランスミッション2基、プロペラシャフト2軸。(Lighterage Division, NSA Danang 1969-1970) 乗員(原型):3名。艇長、機関士兼銃手、ほか1名 主機:デトロイト12V-71ディーゼルエンジン、680馬力、2軸 全長:22.5m 全幅:6.4m 排水量:106.7トン、満載時 速力:12kt 航続:190海里(350km)、9kt、満載時 貨物容量:54.4トン 車輌・兵員:M48またはM60戦車1両、兵員200名 乗員:5名
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