Grace_of_my_heartとは? わかりやすく解説

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Grace of my heart

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/18 06:31 UTC 版)

「Grace of my heart」
MAXシングル
初出アルバム『MAXIMUM GROOVE
B面 GETTING OVER
リリース
規格 CD
録音 1998年
ジャンル J-POP
レーベル avex trax
作詞・作曲 海老根祐子、鈴木健治
松井五郎横山輝一
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 1998年度年間99位(オリコン)
  • MAX シングル 年表
    Ride on time
    1998年
    Grace of my heart
    (1998年)
    Love impact
    1999年
    テンプレートを表示

    Grace of my heart」(グレイス・オブ・マイ・ハート)はMAXの11枚目のシングルである。1998年9月9日発売。

    概要

    • シングルとしては初のミディアムテンポのナンバー。
    • 前作からわずか1ヶ月半という短期間でのリリース。
    • オリコンではモーニング娘。の「抱いてHOLD ON ME!」に押され、1年半ぶりのシングル1位獲得はならなかった。
    • 倉木麻衣が16歳の頃、オーディションで歌ったのがMAXの「Grace of my heart」である。[1]
    • 2020年に公式YouTubeチャンネルで定点ダンス動画が公開された。

    収録曲

    1. Grace of my heart
      作詞:海老根祐子 / 作曲:鈴木健治 / 編曲:安部潤
    2. GETTING OVER
      作詞:松井五郎 / 作曲・編曲:横山輝一
    3. Grace of my heart (Original Karaoke)
    4. GETTING OVER (Original Karaoke)

    タイアップ

    • Grace of my heart
      • ブルボン「コミュニケースガム」CMソング(本人出演)
    • GETTING OVER

    収録アルバム

    Grace of my heart
    GETTING OVER
    • MAXIMUM GROOVE (#4)

    脚注

    外部リンク


    グレイス・オブ・マイ・ハート

    (Grace_of_my_heart から転送)

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/28 09:43 UTC 版)

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    グレイス・オブ・マイ・ハート
    Grace of My Heart
    監督 アリソン・アンダース
    脚本 アリソン・アンダース
    製作 ルース・チャーニー
    ダニエル・ハッシド
    製作総指揮 マーティン・スコセッシ
    出演者 イリアナ・ダグラス
    マット・ディロン
    エリック・ストルツ
    ジョン・タートゥーロ
    ブルース・デイヴィソン
    パッツィ・ケンジット
    ブリジット・フォンダ
    音楽 ラリー・クライン英語版
    撮影 ジャン=イヴ・エスコフィエ
    編集 ジェームズ・クウェイ
    ハーヴィ・ローゼンストック
    セルマ・スクーンメイカー
    配給 グラマシー・ピクチャーズ
    UIP
    公開 1996年9月13日
    1997年4月26日
    上映時間 116分
    製作国 アメリカ合衆国
    言語 英語
    興行収入 $660,313[1]
    テンプレートを表示

    グレイス・オブ・マイ・ハート』(Grace of My Heart)は、1996年アメリカ合衆国ドラマ映画アリソン・アンダース脚本・監督。イリアナ・ダグラスマット・ディロンエリック・ストルツジョン・タートゥーロブルース・デイヴィソンパッツィ・ケンジットブリジット・フォンダ出演。1960年代初期のニューヨークにあるブリル・ビルディングから始まり、60年代中期のカリフォルニア・サウンドと、全盛期だった1970年代初期のアダルト・コンテンポラリー・ミュージックまでのポップ・ミュージックの世界を描写する。

    物語は主人公であるデニース・ウェバリーの私生活とキャリアの軌跡を扱い、サウンドトラックには、バート・バカラックエルヴィス・コステロジョニ・ミッチェルなどさまざまなアーティストの楽曲が使用されている。

    ストーリー

    1958年、歌手を目指すエドナ・バクストンは、コンテストに出場する衣装を決めるため、母親が知り合いに頼んで自宅までドレスを運んでもらう。その中から自分が気に入ったドレスを見つけようとするが、結局母親の選んだドレスを着ることになった。エドナは、今まで母親の決めたことをやらされてきたため、コンテストで歌う歌も自分の好きな歌ではなく、母親が決めたものだった。そんなとき、コンテストの舞台裏で歌を練習していたドリス・シェリーという女性に出会い、彼女から自分の好きな歌を歌うべきだとアドバイスされる。結果、エドナは母の意に反して歌を変更し、見事コンテストに優勝し、レコード会社との契約を獲得することができた。

    それから11ヵ月後のニューヨーク、そこでエドナは数々のレコード会社のオーディションを受け続けていた。コンテストの優勝賞品だったレコード会社の契約は、実はコンテストのただの宣伝材料で、エドナとの契約はなかったことになっていた。オーディションを受けたどのレコード会社でも、エドナの歌は時代遅れだと言われて雇ってもらえなかった。その後エドナは、コンテストで出会ったドリスがステージ出演しているクラブを訪れて、ステージを観た後恋人ができ幸せそうな彼女と話す。ドリスと別れ、エドナが家に帰宅するとカーニー・ミュージックのジョエル・ミルナーという人物から連絡するよう電報が来ていた。翌日エドナはジョエルと会い、彼から彼女のデモテープを聞いたと言われ、初めてレコード会社の関係者から歌をほめられる。だがジョエルから、契約内容が彼の会社でプロデュースしている黒人男性グループに、エドナが参加するというものだったため、自分自身のレコードが出したかった彼女は難色を示す。するとジョエルは、いつかは女性シンガーがトップに立つことができるかもしれないが、とりあえず今は金を稼いだほうがいいと忠告され、エドナは渋々承諾する。さらに彼はイメージ作りの一環として、名前をエドナからデニース・ウェバリーに変更し、出自も隠すことを提案する。

    レコーディングに参加したデニースは、ブリル・ビルディングで男性グループに提供する楽曲を書くことになる。その歌がヒットし、出だしは上々のデニースは、マネージャーとなったジョエルと共にドリスのいるクラブを訪れ、そこでジョエルの知り合いであるハワード・カザットと出会う。そして彼女は、ドリスが恋人とケンカしているのを見つけて慰める。後日エドナは、ジョエルにドリスたち3人を紹介するが、彼は女性シンガーが成功するはずがないというばかりだったため、彼を説得して3人を歌手デビューさせる。

    キャスト

    役名 俳優 日本語吹替
    デニース・ウェバリー(エドナ・バクストン) イリアナ・ダグラス 深見梨加
    ジェイ・フィリップス マット・ディロン 宮本充
    ハワード・カザット エリック・ストルツ 堀内賢雄
    ジョエル・ミルナー ジョン・タートゥーロ 江原正士
    ジョン・マーレイ ブルース・デイヴィソン 目黒裕一
    シェリル・スティード パッツィ・ケンジット 松岡ミユキ
    ケリー・ポーター ブリジット・フォンダ 松谷彼哉
    ドリス・シェリー ジェニファー・リー・ウォーレン 高乃麗
    オーディションプロデューサー リチャード・シフ 稲葉実
    グールー・デイヴ ピーター・フォンダ(声のみ)
    • 日本語吹替:VHS版(DVD未収録)

    スタッフ

    参考文献

    1. ^ Grace of My Heart”. Box Office Mojo. IMDb. 2014年4月25日閲覧。

    外部リンク


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