Grace of my heart
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「Grace of my heart」 | ||||||||
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MAX の シングル | ||||||||
初出アルバム『MAXIMUM GROOVE』 | ||||||||
B面 | GETTING OVER | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | CD | |||||||
録音 | 1998年 | |||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
レーベル | avex trax | |||||||
作詞・作曲 | 海老根祐子、鈴木健治 松井五郎、横山輝一 |
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ゴールドディスク | ||||||||
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チャート最高順位 | ||||||||
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MAX シングル 年表 | ||||||||
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「Grace of my heart」(グレイス・オブ・マイ・ハート)はMAXの11枚目のシングルである。1998年9月9日発売。
概要
- シングルとしては初のミディアムテンポのナンバー。
- 前作からわずか1ヶ月半という短期間でのリリース。
- オリコンではモーニング娘。の「抱いてHOLD ON ME!」に押され、1年半ぶりのシングル1位獲得はならなかった。
- 倉木麻衣が16歳の頃、オーディションで歌ったのがMAXの「Grace of my heart」である。[1]
- 2020年に公式YouTubeチャンネルで定点ダンス動画が公開された。
収録曲
- Grace of my heart
- 作詞:海老根祐子 / 作曲:鈴木健治 / 編曲:安部潤
- GETTING OVER
- Grace of my heart (Original Karaoke)
- GETTING OVER (Original Karaoke)
タイアップ
収録アルバム
- Grace of my heart
- MAXIMUM GROOVE (#11)
- MAXIMUM COLLECTION (Disc-1 #12)
- PRECIOUS COLLECTION 1995-2002 (Disc-1 #11)
- MAXIMUM PERFECT BEST (Disc-1 #11)
- SUPER EUROBEAT presents HYPER EURO MAX (#11, MAXIMUM Mix)
- NEW EDITION 〜MAXIMUM HITS〜 (#11, Ryosuke Nakanishi aka studio-R MIX)
- GETTING OVER
- MAXIMUM GROOVE (#4)
脚注
- ^ “【倉木麻衣×BARKS連載対談】第一回(幼少期~1999年)「今振り返ると、みんなはバイトや部活に打ち込んでいたんですけど、自分は部活もやりつつデモテープを作って」”. BARKS (2014年4月1日). 2017年4月28日閲覧。
外部リンク
グレイス・オブ・マイ・ハート
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ナビゲーションに移動 検索に移動グレイス・オブ・マイ・ハート | |
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Grace of My Heart | |
監督 | アリソン・アンダース |
脚本 | アリソン・アンダース |
製作 | ルース・チャーニー ダニエル・ハッシド |
製作総指揮 | マーティン・スコセッシ |
出演者 | イリアナ・ダグラス マット・ディロン エリック・ストルツ ジョン・タートゥーロ ブルース・デイヴィソン パッツィ・ケンジット ブリジット・フォンダ |
音楽 | ラリー・クライン |
撮影 | ジャン=イヴ・エスコフィエ |
編集 | ジェームズ・クウェイ ハーヴィ・ローゼンストック セルマ・スクーンメイカー |
配給 | ![]() ![]() |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 116分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語 |
興行収入 | $660,313[1] |
『グレイス・オブ・マイ・ハート』(Grace of My Heart)は、1996年のアメリカ合衆国のドラマ映画。アリソン・アンダース脚本・監督。イリアナ・ダグラス、マット・ディロン、エリック・ストルツ、ジョン・タートゥーロ、ブルース・デイヴィソン、パッツィ・ケンジット、ブリジット・フォンダ出演。1960年代初期のニューヨークにあるブリル・ビルディングから始まり、60年代中期のカリフォルニア・サウンドと、全盛期だった1970年代初期のアダルト・コンテンポラリー・ミュージックまでのポップ・ミュージックの世界を描写する。
物語は主人公であるデニース・ウェバリーの私生活とキャリアの軌跡を扱い、サウンドトラックには、バート・バカラック、エルヴィス・コステロ、ジョニ・ミッチェルなどさまざまなアーティストの楽曲が使用されている。
ストーリー
1958年、歌手を目指すエドナ・バクストンは、コンテストに出場する衣装を決めるため、母親が知り合いに頼んで自宅までドレスを運んでもらう。その中から自分が気に入ったドレスを見つけようとするが、結局母親の選んだドレスを着ることになった。エドナは、今まで母親の決めたことをやらされてきたため、コンテストで歌う歌も自分の好きな歌ではなく、母親が決めたものだった。そんなとき、コンテストの舞台裏で歌を練習していたドリス・シェリーという女性に出会い、彼女から自分の好きな歌を歌うべきだとアドバイスされる。結果、エドナは母の意に反して歌を変更し、見事コンテストに優勝し、レコード会社との契約を獲得することができた。
それから11ヵ月後のニューヨーク、そこでエドナは数々のレコード会社のオーディションを受け続けていた。コンテストの優勝賞品だったレコード会社の契約は、実はコンテストのただの宣伝材料で、エドナとの契約はなかったことになっていた。オーディションを受けたどのレコード会社でも、エドナの歌は時代遅れだと言われて雇ってもらえなかった。その後エドナは、コンテストで出会ったドリスがステージ出演しているクラブを訪れて、ステージを観た後恋人ができ幸せそうな彼女と話す。ドリスと別れ、エドナが家に帰宅するとカーニー・ミュージックのジョエル・ミルナーという人物から連絡するよう電報が来ていた。翌日エドナはジョエルと会い、彼から彼女のデモテープを聞いたと言われ、初めてレコード会社の関係者から歌をほめられる。だがジョエルから、契約内容が彼の会社でプロデュースしている黒人男性グループに、エドナが参加するというものだったため、自分自身のレコードが出したかった彼女は難色を示す。するとジョエルは、いつかは女性シンガーがトップに立つことができるかもしれないが、とりあえず今は金を稼いだほうがいいと忠告され、エドナは渋々承諾する。さらに彼はイメージ作りの一環として、名前をエドナからデニース・ウェバリーに変更し、出自も隠すことを提案する。
レコーディングに参加したデニースは、ブリル・ビルディングで男性グループに提供する楽曲を書くことになる。その歌がヒットし、出だしは上々のデニースは、マネージャーとなったジョエルと共にドリスのいるクラブを訪れ、そこでジョエルの知り合いであるハワード・カザットと出会う。そして彼女は、ドリスが恋人とケンカしているのを見つけて慰める。後日エドナは、ジョエルにドリスたち3人を紹介するが、彼は女性シンガーが成功するはずがないというばかりだったため、彼を説得して3人を歌手デビューさせる。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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デニース・ウェバリー(エドナ・バクストン) | イリアナ・ダグラス | 深見梨加 |
ジェイ・フィリップス | マット・ディロン | 宮本充 |
ハワード・カザット | エリック・ストルツ | 堀内賢雄 |
ジョエル・ミルナー | ジョン・タートゥーロ | 江原正士 |
ジョン・マーレイ | ブルース・デイヴィソン | 目黒裕一 |
シェリル・スティード | パッツィ・ケンジット | 松岡ミユキ |
ケリー・ポーター | ブリジット・フォンダ | 松谷彼哉 |
ドリス・シェリー | ジェニファー・リー・ウォーレン | 高乃麗 |
オーディションプロデューサー | リチャード・シフ | 稲葉実 |
グールー・デイヴ | ピーター・フォンダ(声のみ) |
- 日本語吹替:VHS版(DVD未収録)
スタッフ
- 監督・脚本:アリソン・アンダース
- 製作:ルース・チャーニー、ダニエル・ハッシド
- 製作総指揮:マーティン・スコセッシ
- 撮影監督:ジャン=イヴ・エスコフィエ
- プロダクションデザイナー:フランソワ・セグワン
- 編集:ジェームズ・クウェイ、ハーヴィ・ローゼンストック,A.C.E.、セルマ・スクーンメイカー
- 音楽:ラリー・クライン
- 音楽監督:カリン・レイチェトマン
- 衣裳デザイン:スーザン・バートラム
- 日本語字幕:古田由紀子
- 吹替翻訳:小川裕子
参考文献
- ^ “Grace of My Heart”. Box Office Mojo. IMDb. 2014年4月25日閲覧。
外部リンク
「Grace of My Heart」の例文・使い方・用例・文例
- 議事録を取ったのは書記Grace Tanaka。
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- は of の誤植です.
- を off と誤植する.
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- 迂言的属格 《語尾変化によらず前置詞によって示す属格; たとえば Caesar's の代わりの of Caesar など》.
- çon of garlic [humor]. それにはガーリック[ユーモア]がちょっぴり必要だ.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- (違法罪―a sin of commission―に対する)怠惰罪
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『hot off the press(最新情報)』は『hot(最新の)』の拡張感覚を示している
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
- 臨床的鬱病を治療するのに用いられる三環系抗鬱薬(商品名ImavateとTofranil)
固有名詞の分類
MAXの楽曲 |
あの夏へと あなたを想うほど Grace of my heart Eternal white Always love |
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