Seventiesとは? わかりやすく解説

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Seventies

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/12 06:57 UTC 版)

Seventies
MAXシングル
初出アルバム『MAXIMUM
B面 SUMMER TIME
リリース
ジャンル J-POPJ-EURO
レーベル avex trax
作詞・作曲 鈴木計見、GROOVE SURFERS
チャート最高順位
MAX シングル 年表
TORA TORA TORA
1996年
Seventies
(1996年)
GET MY LOVE!
(1996年)
ミュージックビデオ
「Seventies」 - YouTube
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Seventies」は、MAXの4枚目のシングルである。1996年7月17日発売。

概要

  • このシングルで初めてオリコンシングルチャートトップ10入りを果たす。
  • 元々は所属事務所の社長である平哲夫安室奈美恵用に温めていた曲であったが、MAXによってようやく日の目を見ることとなった[1]
  • 「Seventies」はMEGA NRG MAN「SEVENTIES」のカバー。
  • 「SUMMER TIME」はANNALISE「SUMMER TIME」のカバー。
  • 「Seventies」は同時期にKING&QUEENによるカバーが制作されており(SEB Vol.69に収録)、MAX版のアレンジもこちらのバージョンに近い。
  • 「Seventies」は、原曲では70年代に青春時代を過ごした世代が懐古する歌詞であったが、MAX版では娘世代から見た70年代を描いている。
  • タイトルは上記の通り70年代という意味の「Seventies」なのだが、メンバーがまだ十代であったこともあり、「Seventeens」と誤解している人も多い。
  • プロモーション用に作られたアナログ盤(非売品)にCD未発売のリミックス「Seventies (MOVE "HAPPY SANDBACK" MIX)」、「Seventies (MOVE MIX)」が収録されている。

収録曲

  1. Seventies
    作詞:鈴木計見 / 作曲・編曲:GROOVE SURFERS[2]
  2. SUMMER TIME
    作詞:鈴木計見 / 作曲・編曲:GROOVE SURFERS[2]
  3. Seventies (ORIGINAL KARAOKE)
    ORIGINAL KARAOKEでは、イントロの15秒〜29秒付近のアレンジがボーカル版とは若干異なっている。
  4. SUMMER TIME (ORIGINAL KARAOKE)

タイアップ

収録アルバム

Seventies
SUMMER TIME
  • MAXIMUM (#9)

脚注

  1. ^ 育ての親、平哲夫が語る安室と4人を離した本当の理由、『日経エンタテインメント!』1997年7月号より。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
  2. ^ a b 両曲の原曲は、いずれもデイブ・ロジャースが本名のジャンカルロ・パスクィーニ名義で作詞・作曲を担当している。

SEVENTIES (1996)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 16:33 UTC 版)

キング&クイーン (音楽ユニット)」の記事における「SEVENTIES (1996)」の解説

SUPER EUROBEAT VOL.69収録MEGA NRG MAN同名カバーだが、オリジナルとは違いポップス志向アレンジとなっている。また、MAXカヴァーしているヴァージョンでもある。

※この「SEVENTIES (1996)」の解説は、「キング&クイーン (音楽ユニット)」の解説の一部です。
「SEVENTIES (1996)」を含む「キング&クイーン (音楽ユニット)」の記事については、「キング&クイーン (音楽ユニット)」の概要を参照ください。

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