GOING TO A GO-GO
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『GOING TO A GO-GO』 | ||||
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クレイジーケンバンド の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル |
ユニバーサルシグマ/ DOUBLE JOY INTERNATIONAL | |||
チャート最高順位 | ||||
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クレイジーケンバンド アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「GOING TO A GO-GO」 - YouTube |
『GOING TO A GO-GO』(ゴーイング・トゥ・ア・ゴーゴー)は2018年8月1日に発売されたクレイジーケンバンド17枚目のアルバム[1]。3年振りの新作。20周年記念オリジナルアルバム。テーマは「24時間営業」。2DVD付初回限定盤[2]、4DVD付友の会限定盤[3]と通常盤[4]の3形態で発売。2018年11月3日には2枚組のLPレコード[5]でも発売されている。
パッケージ仕様
初回限定盤・CKB友の会限定盤は、2017年9月2日開催「CRAZY KEN BAND 結成20周年記念スペシャルライブ20TH ATTACK![攻]赤レンガ野外特設ステージ」収録DVD2枚付属。更にCKB友の会限定盤のみ、先述ライブ・ドキュメンタリー映像、2018年4月21日開催「CKBTMNK SUMMIT vol.14@福生市民会館 」ライブ映像を収録した、2枚のDVDとゴールドディスク盾を同梱。
収録曲
Disc.1 CD
- GOING TO A GO-GO
- eye catch 出發 Departure
- そうるとれいん (日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」エンディング・テーマ)
- 棕櫚
- ZiZi
- GARDEN (デルモンテ「リコピンリッチトマトケチャップ」CMソング)
- 883
- LOCOMOCO
- 山鳩ワルツ (NHK「みんなのうた」2018年6月 - 7月)
- せつ子
- eye catch 過境 Transit
- SOUL 痛 SOUL(作詞:CKB Vocal Team/SAMI-T 作曲:CKB Vocal Team 編曲:横山剣/SAMI-T)
- 夜のドドンパ (編曲:横山剣)
- パランタガヤン
- ぽんこつ
- MIDNIGHT BLACK CADILLAC
- HONMOKU GARAGE
- オハヨウゴザイマス (NHK「あさイチ」金曜エンタメテーマ曲)(編曲:横山剣/小野瀬雅生/高橋利光)
- eye catch 到來 Arrival
- のっぺらぼう (作詞・作曲・編曲:小野瀬雅生)
Disc.2 DVD1(初回限定盤/CKB友の会限定盤)
CRAZY KEN BAND 結成20周年記念スペシャルライブ20TH ATTACK![攻] 赤レンガ野外特設ステージ 2017.9.2(SAT)
- スージーウォンの世界
- GT
- ☆☆☆☆☆
- 欧陽菲菲
- 太陽のプレイメイト
- Loco Loco Sunset Cruise
- せぷてんばぁ
- 中華街大作戦→世界、西原商会の世界!(Bossa ver.)→本牧ビーチフィールド→本牧仕様のサーファーガール
- けむり→ざくろ→右手のあいつ
- タイに行きたい→路面電車
- シンガプーラ
- ランタン
- タオル→音楽力 with Full Of Harmony × ISO from I.S.O.P.
- Midnight Cruiser→ボックスフィッシュパラダイス→マカロニイタリアン→SUMMER ANTHEM with RHYMESTER→肉体関係part2 feat. RHYMESTER
- 37℃
- Bomb! Cute! Bomb!→HONOLULU BBQ
- BRAND NEW HONDA
- 逆輸入ツイスト
- LADY MUSTUNG with IKURA
- 流星ドライブ
Disc.3 DVD2(初回限定盤/CKB友の会限定盤)
CRAZY KEN BAND 結成20周年記念スペシャルライブ20TH ATTACK![攻] 赤レンガ野外特設ステージ 2017.9.2(SAT)
- Encore 不良倶楽部
- Encore Let’s Go CKB→タイガー&ドラゴン→タイガー&ドラゴン(ska ver.) with CHIBOW from SKA9
- Encore マリンタワーゴーゴー→タツノオトシゴ→よこはまたそがれ→ハマのテーマ→Wonderful days with FIRE BALL
- Encore 生きる。
- Encore2 発光!深夜族
- Encore2 愛の世界
- Encore2 葉山ツイスト
- Encore2 ガールフレンド
Disc.4 DVD3(CKB友の会限定盤)
CRAZY KEN BAND 結成20周年記念スペシャルライブ20TH ATTACK![攻] 赤レンガ野外特設ステージ 2017.9.2(SAT)
ドキュメンタリー映像
Disc.5 DVD4(CKB友の会限定盤)
CRAZY KEN BAND CKBTMNK SUMMIT vol.14@福生市民会館2018.4.21(SAT)
脚注
- ^ “クレイジーケンバンドホームページ”. クレイジーケンバンド. 2019年8月12日閲覧。
- ^ “クレイジーケンバンド/GOING TO A GO-GO [CD+2DVD]<初回限定盤>”. tower.jp. 2021年11月17日閲覧。
- ^ PERFECT. “GOING TO A GO-GO クレイジーケンバンド OFFICIAL WEB SITE”. クレイジーケンバンド OFFICIAL WEB SITE. 2021年11月17日閲覧。
- ^ “クレイジーケンバンド/GOING TO A GO-GO<通常盤>”. tower.jp. 2021年11月17日閲覧。
- ^ “クレイジーケンバンド/GOING TO A GO-GO<レコードの日対象商品/限定盤>”. tower.jp. 2021年11月17日閲覧。
ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー (アルバム)
『ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー』 | ||||
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スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
1965年 ヒッツヴィルUSA | |||
ジャンル | ソウル | |||
時間 | ||||
レーベル | タムラ TS 267 | |||
プロデュース |
スモーキー・ロビンソン フランク・ウィルソン ウィリアム・ミッキー・スティーヴンソン | |||
スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ アルバム 年表 | ||||
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『Going to a Go-Go』収録のシングル | ||||
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専門評論家によるレビュー | |
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レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
Allmusic | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
『ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー』(Going to a Go-Go) は、ザ・ミラクルズの1965年のアルバムで、グループ名が「スモーキー・ロビンソンとザ・ミラクルズ (Smokey Robinson and the Miracles)」[3]とクレジットされた最初のアルバム。本作には、「ウー・ベイビー・ベイビー」、「トラックス・オブ・マイ・ティアーズ」、「ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー」、「マイ・ガール・ハズ・ゴーン」と、トップ20入りしたヒット曲4曲が収録されている。このアルバムは、ザ・ミラクルズのリード・シンガーであるスモーキー・ロビンソンが、フランク・ウィルソン、ウィリアム・ミッキー・スティーヴンソンとともにプロデュースした。
ザ・ミラクルズのリード・シンガーであったスモーキー・ロビンソンがおもにプロデュースしたアルバムである『ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー』には、グループのメンバーであったロビンソン、ロナルド・ホワイト、ボビー・ロジャース、ピート・ムーア、マーヴ・タープリンが共作した楽曲がフィーチャーされている。
『ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー』は、ザ・ミラクルズにとって、アルバム・チャート Billboard 200 のトップ10に入った唯一のスタジオLPであり、40週チャートにとどまり、最高8位まで上昇した。また、『ビルボード』誌のR&Bアルバム・チャートでは首位に達した。ザ・ミラクルズのアルバム『ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー』は、ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選において271位に入り[4]、2012年の改訂版では273位、2020年の改訂版では412位となった[5][6]。
『ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー』は、ザ・ミラクルズのアルバム『アウェイ・ウィ・ア・ゴーゴー (Away We a Go-Go)』とカップリングで、2002年にリイシューCDが出た。
曲づくり
ロビンソンは、モータウンのソングライターであったハル・デイヴィスとフランク・ウィルソンが書いた「気まぐれベイビー (My Baby Changes Like the Weather)」を除いて、すべての楽曲を単独または共作で書いた。ロビンソンがおもに共作したパートナーは、幼なじみで、一緒にザ・ミラクルズを立ち上げたウォレン・"ピート"・ムーアで、アルバムに収録された12曲のうち7曲が共作されている。その他、共作者に名を連ねたのは、ザ・ミラクルズのメンバーであるボビー・ロジャース、ロナルド・ホワイト、マーヴ・タープリンに加え、1曲に関わったモータウンのソングライターでプロデューサーのウィリアム・ミッキー・スティーヴンソンであった。ザ・ミラクルズのリードギタリストであるマーヴ・タープリンは「トラックス・オブ・マイ・ティアーズ」冒頭の印象的なコード展開や[7]、「ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー」や「マイ・ガール・ハズ・ゴーン」のギター・リフを生み出した[8]。
リリース
『ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー』は、1965年11月1日にリリースされ[1]、アルバム・チャートである Billboard 200 で8位、『ビルボード』誌のR&Bアルバム・チャートでは首位に立った。本作は、ザ・ミラクルズのスタジオLPとしては、唯一トップ10入りした作品である(同じくトップ10入りしたザ・ミラクルズのアルバム『Greatest Hits Vol. 2 』はスタジオLPではなくコンピレーションであった)。
このアルバムからシングル化された「ウー・ベイビー・ベイビー」、「トラックス・オブ・マイ・ティアーズ」、「ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー」、「マイ・ガール・ハズ・ゴーン」は、いずれもトップ20入りを果たした。「チュージー・ベガー」は『ビルボード』誌のR&Bシングル・チャートでは35位まで浮上した。「フォーク・イン・ザ・ロード」は、全国各地で局地的に強く支持されたヒットとなり、ザ・ミラクルズのライブ・ショーでしばしば取り上げられることになった。
『ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー』は、ザ・ミラクルズのアルバム『アウェイ・ウィ・ア・ゴーゴー (Away We a Go-Go)』とカップリングで、2002年にリイシューCDが出た。
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「トラックス・オブ・マイ・ティアーズ / The Tracks of My Tears」 | |
2. | 「ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー / Going to a Go-Go」 | |
3. | 「ウー・ベイビー・ベイビー / Ooo Baby Baby」 | |
4. | 「マイ・ガール・ハズ・ゴーン / My Girl Has Gone」 | |
5. | 「愛がほしいなら / In Case You Need Love」 | |
6. | 「チュージー・ベガー / Choosey Beggar」 | |
合計時間: |
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「シンス・ユー・ウォン・マイ・ハート /Since You Won My Heart」 | |
2. | 「フロム・ヘッド・トゥ・トウ / From Head to Toe」 | |
3. | 「オール・ザッツ・グッド / All That's Good」 | |
4. | 「気まぐれベイビー / My Baby Changes Like the Weather」 | |
5. | 「レット・ミー・ハブ・サム / Let Me Have Some」 | |
6. | 「フォーク・イン・ザ・ロード / A Fork in the Road」 | |
合計時間: |
パーソネル
- スモーキー・ロビンソン - リード・ボーカル
- ロニー・ホワイト - バックグラウンド・ボーカル
- ボビー・ロジャース - バックグラウンド・ボーカル
- ウォレン・"ピート"・ムーア - バックグラウンド・ボーカル
- クローデッタ・ロビンソン - バックグラウンド・ボーカル
- マーヴ・タープリン - ギター
- ファンク・ブラザース、デトロイト交響楽団 - 楽器演奏
プロデューサー
- スモーキー・ロビンソン - プロデューサー、エグゼキュティブ・プロデューサー
- フランク・ウィルソン - プロデューサー
- ウィリアム・ミッキー・スティーヴンソン - プロデューサー
- ピート・ムーア - ボーカル・アレンジ
脚注
- ^ a b “Going To A Go-Go”. Don't Forget the Motor City. Ritchie Hardin (2018年). 2018年12月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月23日閲覧。
- ^ Allmusic review
- ^ 日本盤の表記では「スモーキー・ロビンソン&ミラクルズ」:Smokey Robinson And The Miracles – Going To A Go-Go - Discogs
- ^ “News”. Rolling Stone. 2007年3月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年12月5日閲覧。
- ^ “500 Greatest Albums of All Time Rolling Stone’s definitive list of the 500 greatest albums of all time”. Rolling Stone (2012年). 2019年9月10日閲覧。
- ^ “The 500 Greatest Albums of All Time” (英語). Rolling Stone (2020年9月22日). 2020年11月11日閲覧。
- ^ Richard Williams (2011年10月3日). “Marv Tarplin obituary | Music | The Guardian”. The Guardian (London: GMG). ISSN 0261-3077. OCLC 60623878 2013年5月11日閲覧。
- ^ DVD: Smokey Robinson & The Miracles: The Definitive Performances
関連項目
外部リンク
- Going to a Go-Go (Adobe Flash) at Spotify (streamed copy where licensed)
「GOING TO A GO-GO」の例文・使い方・用例・文例
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- 東京証券取引所はTOPIXに加えて単純平均株価による指数も発表している。
- 管理職への昇進には継続的な高い業務実績だけでなく、860以上のTOEICスコアが求められる。
- 明日TOEICの模擬試験を受ける予定です。
- TOEIC以外はもうこれ以上勉強する必要がない。
- メグミは、海外の大学へ入学するために、TOEFLでいい点数を取らなければいけません。
- 今日、TOEICのテストを受験します。
- 私のTOEICスコアは、860です。
- TOEICの学習に限らず、英語を学ぶのであれば英和辞典は必携の書の一つでしょう。
- なんか誰かに雰囲気似てるなあと思ってましたが、言われてみてああそうそうですね。確かにZZ TOPってこういう感じでしたよね。
- スタンドの学生が TOKYO と人文字を書いた.
- 1949年にNATOを設立した12カ国間で調印された条約
- ギリシャのマルクスレーニン主義のテロ組織で、帝国主義、資本主義、NATO、および米国に激しく反対する
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