DOS版
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「Lotus 1-2-3」の記事における「DOS版」の解説
1986年9月5日 - 「1-2-3 リリース2J」(NEC PC-98用)を発売。(以下、「リリース」を「R」とする。)日本語版独自の機能として、MS-DOS無償再販許諾の制度を利用したMS-DOS 2.0、および日本語入力ソフト「松茸86」をバンドル。また、罫線による作表、ローソク足チャートなどのグラフの追加がある。同年10月、IBM 5550用発売。 1987年10月 - 「1-2-3 R2.1J」(PC-98用)発売。同年11月、IBM PS/55用発売。翌年、富士通FMR、松下PanacomM、東芝J-3100、日立B16シリーズ用発売。 1989年2月 - 「1-2-3 R2.1J plus」発売。 1990年2月 - 「1-2-3 R2.2J」発売。 1991年9月 - 「1-2-3 R2.3J」発売。 1993年9月 - 「1-2-3 R2.4J」発売。 1995年7月 - 「1-2-3 R2.5J MS-DOS対応版」発売。
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DOS版
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JW_CADで扱える図面ファイル形式はJWC及びDXF。JWCは仕様が公開されているため、多くのCADや関連ソフトで読込、保存が可能になっている。JWC形式はVer1とVer2がある。Ver1はJW_CAD1.57未満の形式だが、現在ほとんど使われていない。ハードウェア上の制約により座標データを単精度実数のMicrosoft-CのAlternate演算ライブラリにより演算しているため、JWC形式のデータを倍精度実数で扱うCADで読み込むとわずかながら数値の誤差が発生する。 1999年1月にリリースされたVer2.22Hで開発は終了し、以後はWindows版に開発が移行している。2006年現在、最新のハードウェア、OS下で使用する場合はセットアップにかなりの苦労を要し、大きな図面ファイルが読み込めない、画面が小さく表示されるなどの不具合が発生する事がある。多くはDOSの制約のためである。しかし比較的古いハードウェアでも問題なく動作することと、Windows版よりも動作が軽快なことから、開発終了から数年は使用されていた。
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