CRTデスクトップ/ラップトップモデル(後期)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 16:37 UTC 版)
「文豪」の記事における「CRTデスクトップ/ラップトップモデル(後期)」の解説
文豪ミニ7(PWP-70) - 1985年10月「『文豪』ゆずりの本格派、文豪ミニ7」のキャッチコピーで、文豪NWPシリーズのパーソナルユース版として発売。 JISとM式キーボードモデルの2種がラインナップ。1FDD、9インチCRT搭載。 オプションで5インチFDDやイメージスキャナに対応。 文豪ミニ7E(PWP-70E-J) - 1986年5月1FDD、9インチCRT搭載。 文豪ミニ7G(PWP-70G-J) - 1986年10月本機種より2FDD搭載となり、作画・パーソナルカード・グラフ機能装備。 10インチCRT搭載。 文豪ミニ7GX(PWP-70GX) - 1987年5月表計算システム搭載。 CRTフィルター装備。 文豪ミニ7H(PWP-70H/PWP-70H-T[モデム内蔵型]/PWP-70H-F[ファクシミリ機能内蔵型]) - 1987年12月モデム内蔵モデルとファクシミリ機能搭載モデルもラインナップ。 文豪ミニ7HG(PWP-70HG) - 1988年10月本機種よりロゴが大文字表記に刷新(これまでの「文豪mini」から「文豪MINI」に)。 文豪ミニ7HR(PWP-70HR) - 1989年6月12インチ縦型CRT搭載。A4フルサイズ表示。 パーソナルDTPシステム搭載、オプションでマウスに対応。 2HDフロッピーディスク対応 文豪ミニ7R(PWP-70R) - 1989年10月128ドット・マルチラインプリンタを搭載。 文豪ミニ7RA(PWP-70RA) - 1990年5月12インチ縦型CRT搭載。 パーソナルDTP搭載、マウス対応(マウスはオプション)。 2HDフロッピーディスク対応 文豪ミニ7RX(PWP-70RX) - 1990年10月「アッとプリンタ」搭載。明朝、ゴシック、毛筆体およびそのアウトライン生成機能を搭載。 文豪ミニ7SX(PWP-7SX) - 1991年10月「スーパーアッとプリンタ」搭載。ミニ7シリーズ初のラップトップタイプ。 筐体の左右両側にFDDを搭載。 平成明朝、平成ゴシック、毛筆体のアウトラインフォントを搭載。 文豪ミニ7SD(PWP-7SD) - 1991年11月「スーパーアッとプリンタ」搭載。CRTモデル。 平成明朝、平成ゴシック、毛筆体のアウトラインフォントを搭載。 文豪ミニ7RM(PWP-70RM) - 1992年4月7RXをベースとしたM式キーボードモデル。 文豪ミニ7SV(PWP-7SV) - 1992年11月7SXの後継機にあたるラップトップタイプ。 「文豪おもしろ印刷」を搭載。 文豪ミニ7SR(PWP-7SR) - 1992年11月「文豪おもしろ印刷」を搭載。CRTモデル。
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