CRT式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 22:22 UTC 版)
ブラウン管(CRT)によるディスプレイを使う方式で、古くは1967年に日本国有鉄道(国鉄、現:JR東海)名古屋駅、1971年に名古屋鉄道新名古屋駅(現:名鉄名古屋駅)、それ以降東武鉄道、近畿日本鉄道、南海電気鉄道などが導入したが、より薄型化が可能なLED式・LCD式などへの置き換えが進み、現存しているものは僅かである。
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