C.O.M.P.とは? わかりやすく解説

C.O.M.P.

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/13 18:45 UTC 版)

C.O.M.P.
出身地 日本 東京
ジャンル パンク・ロック
活動期間 2002年2009年
レーベル Limited Records
メンバー カネダツヨシ:現GoodMorningMom(ボーカルギター
サイトーヒロユキ(ギター
ヒキチタクマ:現COOL JOKE(ベース
サトーソーゴ(ドラムス

C.O.M.P.(コンプ)は日本のパンク・ロックバンドCore.Original.Melo.Punks.(コアオリジナルメロパンクス)からそれぞれの頭文字をとった名称になっている。メロコアパンクと言ったジャンルに分類される。全員コーラスも担当する。2009年より無期限活動休止。

メンバー

カネダ ツヨシ VocalGuitar 【現GOOD MORNING MOM】
サイトウ ヒロユキ(アメヲ) Guitar
ヒキチ タクマ Bass 【現COOL JOKE
サトウ ソウゴ Drums

略歴

  • 2002年 夏C.O.M.P.結成
  • 2003年 03月 初LIVEを渋谷DeSeOで行う
  • 05月 1stSingle「Unsolved」発売
  • 07月 1stAlbum『flower』発売
  • 2004年 03月 サトウ ソウゴ(Dr,)加入
  • 11月 2ndSingle 「I know you」 発売
  • 2005年 08月 MiniAlbum 『feel of life』 発売
  • レコ発ツアー「COMPWGNの旅」大塚CAVEにてツアーFINALを行う
  • 2006年 03月 ツアー[COMPWGNの旅vol,2]大塚CAVEにてツアーFINALを行う
  • 04月 ヒキチ タクマ(Ba,)加入
  • 12月 サイトウ ヒロユキ(Gt,)加入
  • 2007年4月にツアーファイナルを渋谷ギグアンティックで行う。同時に初の自主音源『rim Shot』を発表。
  • 2008年8月 LIMITED Recordsよりミニアルバム『DADDY』を全国リリース。
  • 2009年11月 池袋ADMにてワンマンライブ。無期限活動休止となる。

シングル/アルバム

Unsolved
2003年7月発売
flower
2003年11月発売
I know you
2004年11月発売
feel of life
2005年9月発売
rim Shot
2007年4月発売
DADDY(LIMITED RECORDS)
2008年8月発売

COMP

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COMP

Comp

comp

関連項目


comp

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/27 02:51 UTC 版)

comp
奥田民生ミニ・アルバム
リリース
録音 2005年1月
AVACO CREATIVE STUDIOS
ジャンル ロック
時間
レーベル SME Records
プロデュース 奥田民生
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 週間5位(オリコン
  • 登場回数7回(オリコン)
  • 奥田民生 アルバム 年表
    LION
    2004年
    comp
    2005年
    記念ライダー1号〜奥田民生シングルコレクション〜
    記念ライダー2号〜オクダタミオシングルコレクション〜
    (2007年)
    テンプレートを表示

    comp』(コンプ)は、日本のミュージシャン奥田民生の8枚目のアルバムである。2005年4月27日発売。発売元はエスエムイーレコーズ。完全限定生産アナログ盤も同時発売。

    2007年12月19日に完全生産限定盤、紙ジャケット仕様で再発。

    概要

    • 前作『LION』からわずか半年で発売された。アルバムのスパンは2年以上が通例となっていた奥田にとって異例の早さである。
    • 当初は数曲あった『LION』のアウトテイクをリリースするために作業を開始したものの、ただアウトテイクを放出するのではアルバムリリースの理由として弱いと奥田が考え、新バンドMTR & Yによる曲に統一する事にした。そのため数曲を新たにレコーディング、結局未発表のままとなったアウトテイクもある。
    • 前述のように本作以降、約10年続いたGOZから、新バンドMTR & Yでのレコーディング、及びツアーが行われるようになる。これによりギタリストは奥田1人となる。
    • 先行シングルのリリースはなく、リードトラックとして「海の中へ」のPVが制作された。ただし奥田はこれに関わっておらず、PVにも出演していない。
    • 今作に関しては通常のプロモーションを行わず、期間限定サイト「OT40.NET」を開設し、そこにインタビューや動画、ラジオなどを集約したプロモーションを展開した。

    収録曲

    ミニ・アルバム
    全作詞・作曲: 奥田民生。
    # タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
    1. 「ギブミークッキー」 奥田民生 奥田民生
    2. 「快楽ギター」 奥田民生 奥田民生
    3. 「ベビースター」 奥田民生 奥田民生
    4. 「細胞」 奥田民生 奥田民生
    5. 「海の中へ」 奥田民生 奥田民生
    6. 「スタウダマイヤー」 奥田民生 奥田民生
    7. 「船に乗る」 奥田民生 奥田民生
    合計時間:

    曲解説

    1. ギブミークッキー
      ライブの一曲目を想定して、シンプルな構成で「こういうバンドです」という自己紹介的な役割として作られた。イントロからしばらくベースが同じ音なのは、ベーシスト小原礼の業を見せ付けるという奥田の意図による。
    2. 快楽ギター
      奥田がジョン・ボーナムフリークである湊に、息抜きとして存分にレッド・ツェッペリンそのままのプレイをしてもらおうと作った曲。イントロもツェッペリンの「Rock And Roll」そのものである。ライブでは「Out on the Tiles」のイントロの後に演奏される。同じパターンで「Black Dog」のカバーを演奏することもある。
    3. ベビースター
      ひとり股旅スペシャル@広島市民球場にて「新曲」として演奏された曲。シングル『スカイウォーカー』と同時期にレコーディングされていた。
    4. 細胞
      最初は歌詞の「細胞」が「内容」だったが、それではあんまりだろうとなんとか「細胞」を捻り出した。
    5. 海の中へ
      リードトラック。歌詞は心中がテーマになっている。
    6. スタウダマイヤー
      作詞作業中に滞在していたロサンゼルスでの心境をそのまま歌詞にしている。
    7. 船に乗る

    参加ミュージシャン

    外部リンク

    • OT40.NET - プロモーション用特設サイト。2005年5月12日をもって終了。




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