BLUE MOON BLUE
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BLUE MOON BLUE(ブルームーンブルー)は、株式会社ブルームーンブルーが展開したファッションブランドである。略号でBMB。
概要
- 1993年9月に創業した株式会社ブルームーンブルーによって1994年9月に創立され、「海・ナチュラル・ヘルシー」をブランド・コンセプトにしたサーフ系ブランドショップとして知られている。2年後の1996年に池袋サンシャインアルタに第1号店がオープン、2003年4月22日には渋谷109へ出店、2008年末には27店舗を擁した。
- 本社は東京都台東区柳橋にあったが、東京都墨田区両国に移転をした。
- 雑誌では『Ranzuki』や『Hana*chu→』などに載ることが多い。
- ハイビスカスの花のデザインなどのTシャツやパーカーや小物などを売っている。
- 現役のギャルのサーフ系カリスマブランド。
- 「BLUE MOON BLUE」の他に、「BMB KIDS」、「LUXE by blue moon blue」、「ALCIA LUNA 」といったブランドも展開していた。
- 2014年3月9日、全店舗閉店[1]。
脚注
- ^ BLUE MOON BLUE [@bluemoonblue] (2014年3月10日). "この度、3月9日(日)をもちましてBLUE MOON BLUE,BMB KIDS,LUXE by blue moon blue,ALCIA LUNA 店舗を閉店致しました". X(旧Twitter)より2022年10月7日閲覧。
関連項目
雑誌関連項目
- Ranzuki(ぶんか社)
- Hana*chu→(主婦の友社)
- SEVENTEEN(集英社)
- ラブベリー(徳間書店)
- nicola(新潮社)
- ピチレモン(学習研究社)
- popteen (角川春樹事務所)
- cawaii (主婦の友社)
- CANDy(現在消滅)(白泉社)
- melon(現在消滅)(祥伝社)
キャラクター関連項目
- 2009年には熊のキャラクターとしてアロハベアが登場しTシャツやロンTなどを作った。
また、2009年のバーゲンやクリスマスのショッパーの袋にもアロハベアが登場した。
外部リンク
- BLUE MOON BLUE 公式サイト - ウェイバックマシン(2014年1月4日アーカイブ分)
- BLUE MOON BLUE (@bluemoonblue) - X(旧Twitter)
- BLUE MOON BLUE (BLUEMOONBLUEoffical) - Facebook
BLUE・MOON・BLUE -月明かりの赤い花-
(Blue_Moon_Blue から転送)
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『BLUE・MOON・BLUE』-月明かりの赤い花-(ブルー ムーン ブルー つきあかりのあかいはな)は宝塚歌劇団の舞台作品。月組公演[1][2][3]。形式名は「ショー・イリュージョン[1][2][4]」。宝塚・東京は24場[1][2]、博多座は23場[4]。
作・演出は齋藤吉正[1][2][4]。併演作品は『LUNA-月の伝言-[1][2][4]』。
解説
※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演[5]参考。
砂漠にたたずむ一人のゲリラ戦士がいた。瀕死の彼が月明かりの赤い花に導かれて巡る幻覚。伝説の鳥・ガルーダと蛇のナーガが一人の女性を巡って戦ったというインド神話等を織り交ぜながら、中東からアジアにわたる神話や風俗が、レビュー・シーンとして展開される。スピーディーでドラマティックなショー・ミュージカル。
オリジナルテーマ曲をTHE ALFEEの高見沢俊彦が公演のために書き下ろした。齋藤吉正の宝塚大劇場における演出家デビュー作品。
公演期間と公演場所
- 2000年2月19日 - 4月3日 宝塚大劇場[1]
- 2000年5月12日 - 6月26日 TAKARAZUKA1000days劇場[2](東京)
- 2000年8月1日 - 8月21日 博多座[3](福岡)
スタッフ
※氏名の後ろに「宝塚」、「東京[2]」、「博多座[4]」の文字がなければ全劇場共通。
- 作曲[1]・編曲[1]:高橋城/吉田優子/鞍富真一
- 音楽:高見沢俊彦[1]
- 音楽指揮:大谷木靖[1]
- 振付[1]:羽山紀代美/小井戸秀宅/御織ゆみ乃/川崎悦子
- 装置:大橋泰弘[1]
- 衣装:有村淳[1]
- 照明:勝柴次朗[1]
- 音響:加門清邦[1]
- 小道具:伊集院撤也[1]
- 効果:扇野信夫[1]
- 演出助手[1]:大野拓史/小柳奈穂子
- 音楽助手:木川田新[1]
- 振付助手[1]:若央りさ/西田伊公子
- 装置補:新宮有紀[1]
- 小道具補:石橋清利[1]
- 舞台進行:赤坂英雄[1]
- 舞台監督[2]:藤村信一(東京)/木村信也(東京)/香取克英(東京)/宮脇学(東京)
- 舞台美術製作:株式会社宝塚舞台[1]
- 演奏:宝塚歌劇オーケストラ(宝塚[1]・博多座)
- 録音演奏:宝塚歌劇オーケストラ(東京)[2]
- 制作:小野真哉[1]
- 協力:たかの友梨ビューティクリニック[1]
休演者
ベルリン公演出演のため、東京公演休演者
博多座公演休演者
- 紫吹淳[3]
主な配役
- 宝塚
- レイナ、ブラックオパール、フェニックス - 真琴つばさ[1]
- 赤い花 - 檀れい[1]
- ナーガ、グナS、ブルーサファイア、赤い風 - 紫吹淳[1]
- ブラフマー、ハカン、フィナーレのスター - 初風緑[1]
- ヴィシュヌ、ライバル、風神、フィナーレの紳士A - 汐美真帆[1]
- ハヌマーン、ライバル、風神、フィナーレの紳士B - 大空祐飛[1]
- ガネーシャ、ライバル、風神、ナーガ分身、フィナーレの紳士B - 霧矢大夢[1]
- シヴァ、ライバル、戦士、フィナーレのスター - 大和悠河[1]
- ザキ、パールヴァティー、フィナーレの美女 - 千紘れいか[1]
- 東京の変更点
- ナーガ、ブルーサファイア、赤い光 - 初風緑[2]
- ブラフマー - 越乃リュウ[2]
- ガネーシャ - 鳴海じゅん[2]
- ハカン、フィナーレのスター - 汐美真帆[2]
- ザキ - 叶千佳[2]
- パールヴァティー - 花瀬みずか[2]
- フィナーレの紳士A - 大空祐飛[2]
- フィナーレのスター - 大和悠河[2]
- 博多座の変更点
- ナーガ、グナS、ブルーサファイア、赤い光 - 初風緑[4]
- シヴァ、ライバル、戦士、フィナーレの紳士A、フィナーレのスター - 大空祐飛[4]
- ハカン、フィナーレのスター - 汐美真帆[4]
- ハヌマーン、ライバル、風神 - 越乃リュウ[4]
- プラフマー、風神、フィナーレの紳士B - 紫城るい[4]
- アネンタ、ウサギ、ガルーダイミテーョン、トパーズ、エトワール - 西條三恵[4]/叶千佳[4]
- ライバル、風神、フィナーレの紳士B - 北翔海莉[4]
脚注
参考文献
- 編集:森照実・春馬誉貴子・相井美由紀・山本久美子、執筆:國眼隆一『宝塚歌劇90年史 すみれの花歳月を重ねて』宝塚歌劇団、2004年4月20日。ISBN 4-484-04601-6。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。 ISBN 978-4-484-14600-3。
外部リンク
Blue Moon Blue
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/25 09:10 UTC 版)
「Blue Moon Blue」 | ||||
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今井美樹 の シングル | ||||
初出アルバム『flow into space』 | ||||
B面 | かげろう | |||
リリース | ||||
規格 | 8cmCD | |||
ジャンル | J-POP、バラード | |||
時間 | ||||
レーベル | フォーライフ・レコード | |||
作詞 | 岩里祐穂 | |||
作曲 | 上田知華 | |||
チャート最高順位 | ||||
今井美樹 シングル 年表 | ||||
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「Blue Moon Blue」(ブルー・ムーン・ブルー)は、今井美樹の8枚目のシングル。1992年11月6日発売。発売元はフォーライフ・レコード(現・フォーライフミュージックエンタテイメント)。
概要
表題曲「Blue Moon Blue」は、久石譲が編曲を手掛けた壮大なバラードナンバー。ジャズの調べを取り入れ、流麗なストリングスの響きとピアノの音色が夜の雰囲気を感じさせる楽曲となっている[2]。この曲は、フジテレビ・松竹提携作品『パ★テ★オ』のテレビドラマおよび映画のエンディングテーマとして使用された[3]。
カップリング曲「かげろう」は今井自身が作詞を担当している。
収録曲
脚注
- ^ “Blue Moon Blue|今井美樹”. ORICON NEWS. oricon ME. 2023年11月23日閲覧。
- ^ “今井美樹「Blue Moon Blue」の楽曲(シングル)・歌詞ページ”. レコチョク. 2023年11月23日閲覧。
- ^ “パ★テ★オ - ドラマ詳細データ”. テレビドラマデータベース. 2023年11月23日閲覧。
外部リンク
- Blue Moon Blue - 歌ネット
- 「Blue Moon Blue」|DISCOGRAPHY - 今井美樹オフィシャルサイト[imai-miki.net]
BLUE MOON BLUE(ブルームーンブルー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 07:20 UTC 版)
「ギャル」の記事における「BLUE MOON BLUE(ブルームーンブルー)」の解説
109やALTAなどに入っているサーフ系のカリスマブランド。ハイビスカスの花を用いたTシャツやパーカーなどが多い。かつて丸井に入っていたが、北千住マルイ店は2012年2月をもって閉鎖し、すでに丸井から姿を消した。現在消滅。
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固有名詞の分類
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