450番台とは? わかりやすく解説

450番台 (Mpk)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 16:46 UTC 版)

新幹線200系電車」の記事における「450番台 (Mpk)」の解説

普通車225形0番台車販準備室電話室、車椅子対応設備設置シートピッチ拡大したもの。窓配置シートピッチ合わせられている。451 - 453の3両のみ改造

※この「450番台 (Mpk)」の解説は、「新幹線200系電車」の解説の一部です。
「450番台 (Mpk)」を含む「新幹線200系電車」の記事については、「新幹線200系電車」の概要を参照ください。


450番台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 04:34 UTC 版)

国鉄EF81形電気機関車」の記事における「450番台」の解説

灯具類を一体化し前面下部設置したEF81 451 灯具類を従来機と同じ位置設置したEF81 455 1991年平成3年)のダイヤ改正本州 - 九州貨物列車増発対応するため、従来より使用されている400番台増備としてJR貨物新造した関門トンネル特殊仕様車で1992年平成4年)までに5両 (EF81 451 - 455) が製作された。 500番台をもとに重連総括制御装置追加した仕様で、機関車向き変わって運用しすいようジャンパ栓左右両側装備する「両渡り構造である。旅客列車の牽引考慮されず、電気暖房用の各種装備もたない主電動機は、車軸に装架する軸受平軸受からコロ軸受変更したMT52Cを採用し保守軽減している。また、保守効率の向上図り集電装置がFPS22E下枠交差パンタグラフ変更された。 外部塗色500番台同様の配色であるが、車体下部全周青色の帯が追加された。車両番号標記位置飾り帯を持たない正面意匠500番台同一である。 1991年製作の2両(EF81 451452)は前照灯尾灯一体化のうえ前面下部設置したが、1992年製の3両 (EF81 453 - 455) は従来機と同一正面上部前照灯配した。これは、本形式500番台向けの構体流用したためである。

※この「450番台」の解説は、「国鉄EF81形電気機関車」の解説の一部です。
「450番台」を含む「国鉄EF81形電気機関車」の記事については、「国鉄EF81形電気機関車」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「450番台」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「450番台」の関連用語

450番台のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



450番台のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの新幹線200系電車 (改訂履歴)、国鉄EF81形電気機関車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS