2010年 めちゃイケアウトレットパーク
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「めちゃ×2イケてるッ!の企画」の記事における「2010年 めちゃイケアウトレットパーク」の解説
7月17日に説明会を放送。岡村が休養のためオファー企画で共演しているキングコング梶原雄太がGM代理として登場。しかし、先輩達を目の前に常に緊張しっぱなしだった。不況の中アウトレットモールが大繁盛しているということでめちゃイケもアウトレットモールをオープン。ただし、品物やアトラクションは全てアウトレット(ワケあり)である。 「サザエさん」の中からワケあり(地味)なキャラクターである穴子さんが登場し、めちゃイケアウトレットパークのマスコットキャラを務めた。 加藤の趣味の手打ち蕎麦にミートソースなどをかけた「ソバゲッティ」をフードコートで提供。爆烈お父さんで石橋貴明に暴露された「いつも休みに手打ち蕎麦を食べさせられる長女が『スパゲッティが食べたい』と泣く」という話が発端になっている。 どぜうモンがデザインしたワケありな形のドーナツに名前を付けるため三村マサカズが連れて来られた。ただし、肝心のドーナツは猛暑ゆえに人気が出ず売れなかった模様。 紗理奈のワケあり映像(過去の交際相手の名前を告白するなどの未公開シーン)を上映するアウトレットシアター。 貧乏だった矢部家のお弁当にヒントを得て番組が創作した「やべ家のウインナー牛丼」。矢部の母がすき家で1か月間研修した様子を写真で紹介。 前年に登場した光浦のキャラ「オンチ」を発展させた「フン水」を中庭に設置。 射的も行われ、目玉の1等の景品として、武田の自転車が無断出品された。武田は2年前の私物のサックスをシャワーヘッドとして勝手に使用されたことで警戒をしており、自転車の鍵も「絶対に外れない」という自転車屋のお墨付きをもらった鍵を使用していたが、その鍵は無惨にもバラバラに破壊されていた。 ブサイクコロシアムのように変身した写真が撮れるプリクラの素材として使用するため、雛形をマツコ・デラックスそっくりに特殊メークした「アキコ・デラックス」が登場。反響が大きかったため同年9月まで毎回のように放送に登場した。 音楽を鳴らして踊るぬいぐるみ「猫田係長」をグッズとして紹介。毎年恒例となった影の薄い有野の似顔絵を3D化した「アリノーロック」も登場。 番組最後は点滴を打ちゲッソリと痩せたオカレモンが登場(一時復帰して収録に参加していた)。GM代行を務めた梶原に全精力を使い「ありがとう」と声をかけた後看護師たちによって病院に戻された。 休養していた岡村へのメッセージボードも飾られ、入場者が思い思いに岡村への応援メッセージを書き込んだ。メッセージの量は、ボードを開催期間中毎日取り換えなければならないほどの膨大なものになり、最終的におよそ60万人分のメッセージが集まった。同年11月28日放送分で復帰した岡村に贈呈され、岡村は思わず涙を見せた。 後にレギュラーとなる三中もここでアルバイトをしていた。
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