2期区間(蒲刈大橋)
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「蒲刈広域農道」の記事における「2期区間(蒲刈大橋)」の解説
上蒲刈島と下蒲刈島を結ぶ安芸灘諸島連絡架橋の2号橋蒲刈大橋(長さ480 m)を含む。この橋は開通当時農道橋として日本最長であったが、現在は沖縄県宮古島市にある来間大橋(長さ1,690 m)が最長。 全線2車線、40km/h規制。かつては30km/h規制であったが、安芸灘諸島連絡架橋3号橋の豊島大橋開通に合わせて緩和された。橋上は駐停車禁止、その他区間は駐車禁止。歩道は橋の南側にしかない。3期区間へは、蒲刈大橋西詰すぐの交差点で分岐。T字路であるが、直進側が3期区間(丸谷/安芸灘大橋方面)であり分岐側が2期区間(三之瀬/下蒲刈支所方面)となっている。 起点:呉市蒲刈町向(向小市の浜バス停前、広島県道287号上蒲刈島循環線交点) 終点:呉市下蒲刈町三之瀬(呉市下蒲刈支所前、広島県道74号下蒲刈川尻線交点) 延長:約1.0 km 開通:1979年(昭和54年)10月。1期区間より開通が早かった。
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2期区間
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「LGV東ヨーロッパ線」の記事における「2期区間」の解説
2期区間としてボードルクールからVendenheimまでの106kmが予定されている。この区間にはヴォージュ山脈を貫く全長4000mのトンネルが掘られる。2009年に着工し、2016年4月3日の開業を予定していたが、2015年11月14日に2期区間の試運転中に発生したエックヴェルスハイム脱線事故で橋が損壊したため、開業が2016年7月3日に3ヶ月延期された。その後、無事2016年7月3日に開業した。事故現場付近は、暫定的に単線での開業となる。 2期区間の開業により、パリ - ストラスブール間の所要時間は従来の2時間20分から1時間50分にまで短縮された。
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2期区間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/11 17:58 UTC 版)
国道15号から東名高速道路に至る約14 kmの区間である。現在都市計画に向けて見直しと調査が進められている。 川崎市ではこれまでも2期区間について東京外かく環状道路との一本化を含めた検討を国に要望してきており、2019年6月に国土交通省主催の「第5回 東京外かく環状道路(東名高速~湾岸道路間)計画検討協議会」では、有識者、関係自治体、経済団体それぞれから外環道と川崎縦貫道路との一本化に関する意見が出され、一本化する場合の整備効果や起終点、連結位置、費用負担の考え方などをさらに検討することとされた。
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