2代目 GB5/6/7/8型とは? わかりやすく解説

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2代目 GB5/6/7/8型(2016年 - )

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 00:51 UTC 版)

ホンダ・フリード」の記事における「2代目 GB5/6/7/8型(2016年 - )」の解説

2代目は、3列シート車の「フリード」に加えフリードスパイク後継モデルとなる2列シート車の「フリード+(フリードプラス)」、フリード+ボディベースとした福祉車両車いす仕様車」を設定。全タイプにおいてエクステリアデザイン共通化した。 先代モデル対し1-3列目のヒップポイント間距離を90mm拡大また、6人乗り仕様は2列目キャプテンシート採用しスライド量を120mm拡大して360mmとした。さらに、ウォークスルー幅を1列目で50mm、2列目で25mmそれぞれ拡大したほか、スライドドア開口幅を20mm拡大して665mm、ステップ高も15mm下げて390mmとし、乗降性を向上させた。 エクステリアデザインでは、左右タテ方向広げたフロントウインドウとすることで、ドライバー見上げ角が向上し視界拡大。さらに、新たに追加したフロントコーナーウインドウ(三角窓)と細くしたフロントピラーにより、斜め前視界の向上とともに開放的な室内空間演出した。また、リアクォーターパネルでは、スライドレールカバーの分割線を目立たなく処理するデザインとした。ボディサイズは、先代対し全長を50mm延長し4,265mm、全高2WD車は5mm、4WD車は10mm引き下げそれぞれ1,710mm/1,735mmとした一方全幅先代同寸の1,695mmとし5ナンバーサイズ維持また、ホイールベース先代変わらず2,740mmとしている。 インテリアでは、シートファブリック本物の木のような質感表現する木目調パネル採用により、ぬくもり感じ質感表現また、メーター薄型化と遠方への配置により、少な視線移動メーター確認可能とし、前方の運転視界向上に貢献また、メーターとエアコンコントロール部の照明連動し、6色から選択可能としたほか、エアコンコントロール照明部には温度上げるとレッドに、下げるとブルー変化する光のアンサーバック機能採用した

※この「2代目 GB5/6/7/8型(2016年 - )」の解説は、「ホンダ・フリード」の解説の一部です。
「2代目 GB5/6/7/8型(2016年 - )」を含む「ホンダ・フリード」の記事については、「ホンダ・フリード」の概要を参照ください。

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