2代目 F650型(2011年 - 2021年)
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「ダイハツ・セニア」の記事における「2代目 F650型(2011年 - 2021年)」の解説
インドネシアにおけるDNGA採用車種第2弾に位置づけられ、プラットフォームがDNGAとして初めてとなるBセグメント用の「DNGA-Bプラットフォーム」に刷新され、初のFFレイアウトを採用。室内長が2代目に比べて160mm拡大。また、トランスミッションには5MTに加えて「D-CVT」が採用された。タイヤが2代目よりも大径化され、外内装ともにスポーティーデザインとなった。さらに、予防安全装備「Advanced Safety Assist(日本名:スマートアシスト)」も設定された。
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2代目 F650型(2011年 - 2021年)
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「トヨタ・アバンザ」の記事における「2代目 F650型(2011年 - 2021年)」の解説
インドネシアにて2011年11月7日発表、9日から発売開始。プラットフォームは先代のものを流用しており、エンジンも先代と同様、アバンザがK3-VE型直列4気筒 DOHC 1.3 Lと3SZ-VE型直列4気筒 DOHC 1.5 L、セニアが当初可変バルブ機構なしのEJ-VE型直列3気筒 DOHC 1.0 LとK3-VE型直列4気筒 DOHC 1.3 Lとなる。いずれもトランスミッションは5速MTまたは4速ATとなる。 2015年8月にマイナーチェンジを行い、エンジンはアバンザが2NR-VE型直列4気筒 DOHC 1.5 L、セニアが1NR-VE型直列4気筒 DOHC 1.3 Lにそれぞれ換装されている(セニアの1.0 Lは引き続きEJ-VE型を搭載)。またアバンザにはスポーティーグレードとなる「ヴェロッツ」を追加している。 前期型 2011年11月発売型Eグレード(リア) 2011年11月発売型Gグレード(フロント) 2011年11月発売型Gグレード(リア) 2011年11月発売型「ヴェロッツ」グレード(フロント) 2011年11月発売型「ヴェロッツ」グレード(リア) 2014年6月発売型Gグレード 2014年6月発売型G「ラグジュアリー」グレード(フロント) 2014年6月発売型G「ラグジュアリー」グレード(リア) 中期型 2015年8月改良型Eグレード(リア) 2015年8月改良型Gグレード(フロント) 2015年8月改良型Gグレード(リア) 2015年8月改良型「ヴェロッツ」グレード 2015年8月改良型1.5 「ヴェロッツ」グレード(フロント) 2015年8月改良型1.5 「ヴェロッツ」グレード(リア) 後期型 2019年1月改良型Eグレード(リア) 2019年1月改良型Gグレード(フロント) 2019年1月改良型Gグレード(リア) 2019年1月改良型1.5 「ヴェロッツ」グレード(フロント) 2019年1月改良型1.5 「ヴェロッツ」グレード(リア) 2019年1月改良型(インテリア) ダイハツ・セニア(2代目) 2011年11月発売型Xグレード 2011年11月発売型Rグレード「デラックス」 2011年11月発売型Rグレード「デラックス」(リア) 2011年11月発売型Rグレード「スポーティー」 2011年11月発売型Rグレード「スポーティー」(リア) 2015年8月改良型Mグレード 2015年8月改良型Xグレード(リア) 2015年8月改良型Xグレード「デラックス」 2015年8月改良型Xグレード「デラックス」(リア) 2015年8月改良型Rグレード 2015年8月改良型Rグレード(リア) 2015年8月改良型Rグレード「スポーティー」 2015年8月改良型Rグレード「スポーティー」(リア) 2019年1月改良型Rグレード 2019年1月改良型Rグレード(リア) 2019年1月改良型Rグレード「デラックス」(内装)
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