1965年のラジオ_(日本)とは? わかりやすく解説

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1965年のラジオ (日本)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 04:30 UTC 版)

1965年のラジオ (日本)では、1965年日本ラジオ番組、その他ラジオ界の動向について記す。

主な番組関連の出来事

主なその他ラジオ関連の出来事

節目

番組周年・記念回

  • 2月1日 - 『蝶々・雄二の夫婦善哉』(朝日放送)が500回に。それを記念したハワイでの公開録音を放送[6]
  • 8月20日 - 『昼の話題』(TBSラジオ)2500回記念放送[7]

開局周年

特別番組

開始番組

1965年1月放送開始

ニッポン放送

1965年3月放送開始

中部日本放送

1965年4月放送開始

NHKラジオ第1

  • 5日 - くらしのリズム[8]

NHKラジオ第2

  • 5日 - 続基礎英語[8]

NHK-FM

  • 5日
    • ステレオコンサート[9]
    • 人と思想[8]
    • 歴史読本[8]
    • 詩と音楽[8]
  • 9日 - FM講演会[8]
  • 10日 - 作家と作品[8]
  • 11日 - 朝の小鳥[8]
  • フランス・ドイツ文化シリーズ

STVラジオ

  • 12日 - Say It with Music

1965年6月放送開始

朝日放送

1965年8月放送開始

STVラジオ

  • 3日 - モーニングジャーナル

文化放送

大阪放送

  • 1日 - 7時ですハイ・スタート

1965年10月放送開始

STVラジオ

  • 17日 - 500万人のためのコンサート

1965年11月放送開始

朝日放送

  • 1日 - ABC発8時半[10]

終了番組

1965年3月放送終了

NHKラジオ第1

1965年4月放送終了

NHKラジオ第1・第2(AM(モノラル)2波を使った立体(ステレオ)放送)
NHK-FM

1965年6月放送終了

TBSラジオ

1965年10月放送終了

文化放送・ニッポン放送(AM(モノラル)2波を使った立体(ステレオ)放送)
  • 24日 - これがステレオだ[5]

参考文献

注釈

  1. ^ ステレオ放送は、札幌(テープ送り局)→帯広局→釧路局、金沢(テープ送り局)→福井局の各放送波中継によって実施。
  2. ^ ステレオ放送は、東京(テープ送り局)→甲府局、大阪(テープ送り局)→徳島局、松山(テープ送り局)→大分局の各放送波中継によって実施。
  3. ^ ステレオ放送は、大阪(テープ送り局)→高松局、熊本(テープ送り局)→佐賀局の各放送波中継によって実施。
  4. ^ ステレオ放送は、札幌(テープ送り局)→帯広局→釧路局→北見局の放送波中継によって実施。

脚注

  1. ^ a b c d 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修部『NHK年鑑'65』日本放送出版協会、1965年、228頁。 
  2. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修部『NHK年鑑'65』日本放送出版協会、1965年、226,228頁。 
  3. ^ a b 朝日新聞 1965年4月3日 朝刊P.9 テレビ・ラジオ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
  4. ^ 日本放送協会(編)『放送の五十年 昭和とともに』(日本放送出版協会、1977年)p.342
  5. ^ a b 朝日新聞 1965年10月24日 朝刊P.9 ラジオ・テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
  6. ^ 同番組は1963年から朝日放送テレビでも放送されており、3月5日にTBS系列を通じて放送された。放送五十年史資料編 789頁 日本放送協会編
  7. ^ 後の『秋山ちえ子の談話室』。放送五十年史資料編 791頁 日本放送協会編
  8. ^ a b c d e f g h 「NHKニュース」『放送教育』第20巻第1号、日本放送教育協会、1965年4月1日、50 - 51頁、NDLJP:2341248/26 
  9. ^ a b 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修部『NHK年鑑'66』日本放送出版協会、1966年、140頁。 
  10. ^ 1965年11月1日 大阪読売新聞 12頁 ラジオ・テレビ欄
  11. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修部『NHK年鑑'65』日本放送出版協会、1965年、192頁。 
  12. ^ 朝日新聞 1965年4月4日 朝刊P.9 テレビ・ラジオ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
  13. ^ NHK nenkan - Google Books
  14. ^ NHK nenkan - Google Books

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