1928年10月車両称号規程改正にともなう変更
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「国鉄デハ6285形電車」の記事における「1928年10月車両称号規程改正にともなう変更」の解説
1928年(昭和3年)10月1日に施行された車両称号規程改正により、1両のみ残存していたサハ26414が、サハ6形(6032)に改称されたが、1931年(昭和6年)12月に廃車解体された。
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1928年10月車両称号規程改正にともなう変更
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「国鉄デハ6310系電車」の記事における「1928年10月車両称号規程改正にともなう変更」の解説
1928年(昭和3年)10月1日に施行された車両称号規程改正により、本系列も全車が改番の対象となった。その際、制御電圧600Vのものはサハ6形、制御電圧を100Vに改装したものはサハ19形に区別された(斜体で表示)。サハ6形の一部はその後改装のうえサハ19形に編入され、残ったものも1933年(昭和8年)までに廃車されるなどして淘汰された。その一部は小口急行貨物用の貨車(ワ50000形有蓋車、ワフ20000形有蓋緩急車)に改造されている。なおこれらの一部はさらに客車(救援車)に転用されナヤ6630形となり、1953年称号規程改正によりナエ7200形と改称されている。 番号の変遷は、次のとおりであるが、前述の電装解除にともなうものも併記する。 6410 → 6001 → 19030[II] 6430 → 6413 → 6004 → 19048 6432 → 6414 → 6005 → 19049 6433 → 6415 → 6006 → 19050 6435 → 6416 → 6007 → 19051 6436 → 6417 → 6008 → 19052 6437 → 6418 → 6009 → 19053 6438 → 6419 → 6010 → 19054 6439 → 6420 → 6011 → 19055 6395 → 6421 → 6012 → 19056 6324 → 6436 → 6017 → ワ50000 6325 → 6437 → 6018 → ワ50001 6326 → 6438 → 6019 → ワフ20000 6327 → 6439 → 6020 → ワフ20001 6328 → 6440 → 6021 → ワフ20002 6329 → 6441 → 6022 → ワフ20003 6330 → 6442 → 6023 → ワ50002 6331 → 6443 → 6024 → ワ50003 6332 → 6444 → 6025 → ワ50004 6333 → 6445 → 6026 → ワ50005 6334 → 6446 → 6027 → ワ50006 6335 → 6447 → 6028 → ワ50007 6336 → 6448 → 6029 → ワ50008 6337 → 6449 → 6030 → ワ50009 6338 → 16410 → 19001 6339 → 16411 → 19002 16310 → 16412 → 19003 16311 → 16413 → 19004 16312 → 16414 → 19005 16313 → 16415 → 19006 16314 → 16416 → 19007 16315 → 16417 → 19008 16316 → 16418 → 19009 16317 → 16419 → 19010 16321 → 16420 → 19011 16322 → 16421 → 19012 16323 → 16422 → 19013 16324 → 16423 → 19014 16325 → 16424 → 19015 16326 → 16425 → 19016 16327 → 16426 → 19017 16328 → 16427 → 19018 16329 → 16428 → 19019 16330 → 16429 → 19020 16331 → 16430 → 19021 16332 → 16431 → 19022 16333 → 16432 → 19023 6380 → 16433 → 19024 → ワ50014 6381 → 16434 → 19025 → ワフ20005 6382 → 16435 → 19026 → ワ50010 6383 → 16436 → 19027 → ワ50015 6384 → 16437 → 19028 → ワフ20016 6385 → 16438 → 19029 → ワ50013 6386 → 16439 → 19030[I] 6387 → 16440 → 19031 → ワ50016 6388 → 16441 → 19032 → ワフ20004 6389 → 16442 → 19033 → ワ50011 6390 → 16443 → 19034 → ワ50012 6391 → 16444 → 19035 6392 → 16445 → 19036 6393 → 16446 → 19037 6394 → 16447 → 19038 6396 → 16448 → 19039 6397 → 16449 → 19040 6398 → 26410 → 19041
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1928年10月車両称号規程改正にともなう変更
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/09 09:27 UTC 版)
「国鉄デハ6250形電車」の記事における「1928年10月車両称号規程改正にともなう変更」の解説
1928年(昭和3年)10月1日に施行された車両称号規程改正時点では、サハ23600形(23629)とクケン23100形(23100)の2両が残存しており、それぞれサハ25形(25029)、クヤ16形(16001)に改番された。 25029はデハ6250形中、鉄道省に残存する唯一の営業用車として1948年(昭和23年)10月まで在籍し、秩父鉄道に譲渡されたが、現車は1950年(昭和25年)鋼体化改造名義でクハ32に振り替えられている。 16001は、戦後の1948年4月にモハ52形2両(52002、52005)とともに、東海道本線三島 - 沼津間で行われた高速度試験に供された。国有鉄道最古の電車が車体を軋ませながら100km/h以上で走行する様は、壮絶であったという。同車は1953年(昭和28年)6月1日付けの車両称号規程改正により、クヤ9010形(9010)に改番された後、後継のクヤ9020形(後のクヤ99形)に置き換えられる1955年(昭和30年)1月まで国鉄に在籍するという長命を保った。
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