1200/1200S
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「ドゥカティ・モンスター」の記事における「1200/1200S」の解説
エンジン:テスタストレッタ 11°(2014年の現行ムルティストラーダやディアベルと同様の第2世代=改良型)フレーム、サブフレーム、リアサスペンションの取付位置がシリンダーヘッドに変更。スペック:イタリア本国仕様、1200は 135hp/8,750rpm&12.0kgm/7,250rpm、1200Sは 145hp/8,750rpm&12.7kgm/7,250rpm となる。日本仕様では両モデルとも共通 126hp/7,250rpm&12.2kgm/7,000rpm。各制御:DSPは3レベル、ABSは8レベル、DTCの制御は3種類のライディングモード(アーバン、ツーリング、スポーツ)。燃料タンク:17.5 リットルのスチール製。ホイールベース:モンスター1100EVOより61mm 長い1,511mm。軽量化と低重心化:新型トラスフレームで 1.23kg、スチールパイプシートレールで 1.1kg、モンスター1200S の前後ホイールで 1.1kg が図られている。フロントブレーキ:1200S ブレンボ製 M50 ラジアルマウントキャリパーと 330mm 径ディスク。フロントフォーク:1200S 48mm 径オーリンズ製倒立フォーク。リアサスペンション:カンチレバー式、モンスター1200S オーリンズ製ピギー・バック・リザーバー付きダンパーを一体化したフルアジャスタブル。1200 スプリングプリロードと伸び側ダンパー調整可能なザックス製。仕様:エンジン形式 = テスタストレッタ11°DS L型2気筒 4バルブデスモドロミック 水冷。総排気量 = 1,198.4cc。ボア×ストローク = 106×67.9mm。車両重量 = 209kg。シート高 = 745 又は 770mm 可変。燃料タンク容量 = 17.5リットル。Fタイヤサイズ = 120/70ZR17。Rタイヤサイズ = 190/55ZR17。価格 1200S = 181万円 ※2014年7月現在(消費税込み)日本発売開始 2014年7月から。(10月31日までの限定販売車両:Monster Hunter version タンク等塗装デザインのコラボ車)
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2013年11月発表, (2014年7月26日 日本デビュー)水冷、排気量1198cc, 1200 :最高出力 100.7kw(135hp)/8750rpm、最大トルク 118.0Nm/7250rpm(イタリア本国仕様), 1200S:最高出力 108.2Kw(145hp)/8750rpm、最大トルク 124.5Nm/6000rpm(イタリア本国仕様), エンジン:テスタストレッタ11, ホイールベース:1151mm (1100の1450mmから1511mmへ、61mm延長), トラクションコントロール(8段階,可変), ABS(9MPマルチキャリブレーションABS), フルカラーTFT液晶ディスプレイ, シートの高さを785mmから810mmの間で自由に可変。
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