1200グラン・ルーチェとは? わかりやすく解説

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1200グラン・ルーチェ (1957-61年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/09/21 08:21 UTC 版)

フィアット・1100/1200」の記事における「1200グラン・ルーチェ (1957-61年)」の解説

1957年11月トリノ自動車ショーに、1100の上モデルとして「1200グラン・ルーチェ」が登場した。 これは1100-103TVの後継車として登場した車種で、エンジン排気量は1221ccに拡大され出力も55psとなった外観上の特徴通常の開きとなったドアと広いリアウィンドーである。 1959年にはオープンモデルは全く新しピニンファリーナボディを持つ1200カブリオレとなり、1221ccエンジン与えられ継続生産されていたトラスフォルマービレに交代したカブリオレにはその後DOHCエンジン搭載1500追加同時にシャシー上級1300/1500用に切り替えられ、1100/1200シリーズとは別の道を歩むこととなる。 1200グランルーチェは約40台を生産して1961年9月生産中止となり、1300ベルリーナその後継いだ

※この「1200グラン・ルーチェ (1957-61年)」の解説は、「フィアット・1100/1200」の解説の一部です。
「1200グラン・ルーチェ (1957-61年)」を含む「フィアット・1100/1200」の記事については、「フィアット・1100/1200」の概要を参照ください。

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