1週間無人島サバイバル生活
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「だいにぐるーぷ」の記事における「1週間無人島サバイバル生活」の解説
無人島からの脱出(2019年4月1日〜6月8日公開) 岡山県沖にある無人島を舞台に、新たにメンバーとして再加入を果たした須藤も含めた6人での初の大型企画である。無人島を舞台に高学歴チーム・中卒チームの2チームがどちらが早く無人島から脱出できるかを競う。脱出までのタイムリミットは1週間。ルールとしては、1週間生活の中で初日に到着した無人島で船を作成し、新たに第二の無人島まで渡航して船を一新・改造させて最終日までに有人島もしくは本島まで渡航することである。ドローンを用いた臨場感あふれる映像が、スケールの壮大さを特徴づけている。この企画から、グループのチーム分けは岩田率いる高学歴チームと土井谷率いる中卒チームに分かれている。 ①企画では、各自好きなものを1つだけ持ってきていいというルールで各自ガスバーナーやスマートフォン、サバイバルナイフなどを持ってきていたが、その中加藤だけはなぜかタバコ1箱を持ってきて顰蹙を食らったが、後にこれが企画内で重要な役割を果たすことになる。 ◎岩田・飯野・西尾(高学歴チーム) ●土井谷・須藤・加藤(中卒チーム) 協賛企業:エフェクトメイジ(空撮などの撮影協力) 1週間無人島バトルロワイヤル(2021年4月23日〜8月24日公開) 勝利条件「最後まで生き残ること」を基に3チームに分かれ、無人島にて本格的なサバイバルゲームを行う。本企画では2019年に行われた1週間無人島生活とサバイバルゲーム対決を合体させた企画となっており、これまでの高学歴・中卒の2チーム分けではなく3チーム分けとなっている。以前のサバイバルゲーム対決でのゲーム開始時点からの武器装備ではなく、全員サバイバル生活に必要最低限となる装備のみ所持しており、銃器や装備、食料系統は全て無人島内にあるケースを探し出して入手するダンジョン方式となっている。 ◎A 岩田・飯野(高学歴チーム) ○B 土井谷・西尾(サバゲー初心者と経験者) ○C 須藤・加藤(中卒コンビ) 協賛企業東京マルイ(銃器提供) FirstSniper(サバイバルゲームシステム提供) 無人島プロジェクト(ロケーション準備) ソニーマーケティング(撮影機材(FX3、CEA-Gシリーズ等)提供) エフェクトメイジ(X-cabinブランドのキャンプ用品の提供及びドローン空撮協力) 1週間以内に 6つの無人島から脱出せよ(2022年3月12日~4月23日公開) 兵庫県沖にある無人島を舞台にチーム編成やルールなどは基本的に2019年の第1弾と同じだが、スタート地点となる無人島を出た後、周囲にある5つの小さな無人島に立ち寄り、筏を再制作した上で本土に渡航しなければならない。今回も、各個好きなものを1つだけ持参できるルールの中でやはり前回と同じタバコが重要なキーポイントとなり、そこからメンバーらがそれらを元手に食事や生活用足し場所・アイテム交換所などの拠点を作ることになる。 ①前回同様、タバコが"通貨"代わりとして重要なキーポイントとなり、そこから食事やサービス提供など、カジノや金物交換などの6人内での経済効果を見せられたが、高学歴チームの島からの脱出による経済崩壊の様子も見られた。 ②これまでの企画として前代未聞の、悪天候による素人製作の船での渡航による難破・完全に暗礁に乗り上げる結果から有事の際に待機していた船により全員救出による人命優先とした企画強制リタイアという展開となった。 協賛企業SUI INTERNATIONAL(アウトドアウエアや各種キャンプ用品を提供) リス(アウトドア向け収納ボックスを提供) エフェクトメイジ(X-cabinブランドのキャンプ用品の提供及びドローン空撮協力)
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