1章から登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/21 03:48 UTC 版)
「イドラ ファンタシースターサーガ」の記事における「1章から登場」の解説
サーシャ 声 - 河瀬茉希 ステラの従者を務めるエルフの少女。ステラも彼女の前では愚痴をこぼしたり我侭を言ったりする。そうした立場の中でも、冷静冷徹に振る舞える性格。 ナディア 声 - 相川奈都姫 ローザリンデの従者を務める少女。幼少の頃から仕えている。ローザリンデより年下で敬語も使うが「姉のように」振る舞うところがある。 EP1終了後のローザリンデの新たな体制下では宰相となった。 フラミィ 声 - 喜多村英梨 アンナマリーの「スターゲート」によってヴァンドールへ来てしまった女性。ショックで記憶を失っており、「フラミィ」という名前も自身の本名に近かったと思われるため名づけられもの。現在は白羊騎士団の管理官を務めている。主な仕事は依頼内容のまとめや現地に出現する魔物の情報収集。自ら戦場に赴き戦うこともある。 本名は「セラフィ」。『ファンタシースターオンライン2es』で管理官を務めるオラクル世界の住人である。 ベルンハルト 声 - 髙階俊嗣 ローザリンデに仕える老練のアーチャー。彼女の部隊の統率者でもある。貴族主義者であり、「船乗りの小僧」が主人の上司になったことを快く思っていない。大柄な外見に反して料理上手という面があり、そばが食べられなくて気落ちしていたアマネのためにスパゲッティを作るなど面倒見のいいところがある。 列伝ではユリィに対する態度も改善されていき、ごく自然に「隊長」と呼び邪険にしないようになった。 EP1終了後のローザリンデの新たな体制下では将軍となった。 ポポプリン 声 - 小堀幸 ノームの少女。帝国国内では天才的なエレメンタラーであり、その才能を見込まれてローザリンデの軍師となった。平時は幼い性格でお菓子が大好きだが、いざという時はメガネをかけて軍師モードに豹変する。 EP1終了後のローザリンデの新たな体制下では上級軍師となった。 ブーザー 声 - 佐々木哲夫 シェルタンの村の漁師。魔物に襲われていたところ、ユリィたちに助けられた。自分の住む町がイドラに襲われそうになっていると聞き、同行を申し出る。当初はカオスということでローザリンデに同行を断られたが、ユリィの言葉を受けたステラに許可され同行者となった。嫁にはサンドラがいる。 ケートスとの戦いで船が壊れてしまい、列伝では白羊騎士団に同道しつつ資金を貯めていることが明かされた。しかし海の男というプライドから地道に働くことはできず、賞金首を追ったりと真面目に働こうとはしない。 サンドラ 声 - 河瀬茉希 ブーザーの妻。一年前までは暗殺ギルド随一の実力者だったが、結婚のために足を洗っている。このことは夫にも隠していた。 列伝では夫の船が魔物に壊されてしまったことで、資金稼ぎのため再びアサシンに戻った。高額の依頼を募ったところを、ローザリンデの暗殺依頼を受けることに。しかしいざ実行するとブーザーがその場に現れてしまい、迷いが生じてしまう。結局ローザリンデを暗殺することができず、同僚アサシンたちの邪魔をしたとして命を狙われることとなった。妻として生きるか、それともアサシンとして生きるか。サンドラは二つの選択を迫られる。 ロウルートでは、ローザリンデに事の真相を打ち明け、刑に服すことも考えた。しかしローザリンデの要請で共にアサシンギルドを殲滅し、廃業してからはブーザーの妻として本格的に主婦になった。カオスルートでは、単身でアサシンたちを打ち倒し、ギルドマスターを追い詰める。そして「二度と殺し屋家業はしない」と誓わせた。あえてギルドマスターを殺さなかったのは、殺して解決するのでは今までと変わらないと考えたため。以後はブーザーと協力して船を買うお金を貯めることに。
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