魔法商店街
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 03:04 UTC 版)
「魔法つかいプリキュア!」の記事における「魔法商店街」の解説
魔法界にある巨大な繁華街。インフラ整備もなされており、市道を中心にさまざまな専門店や商業施設が集結している。 昔は暗闇で荒れ果てていた街だったが、突然吹きだした炎によって人々に希望と情熱がもたらされ、闇が消えて街は活気をとり戻したと言い伝えられており、その炎は現在でも「情熱の炎」として街の広場にある猫の像が持つランプの中で燃え続けている。 フランソワ 声 - 織田圭祐(第3話 - 第28話)→石井真(第38話 - 第50話) 魔法商店街で服屋を営む男性。薄い青紫色の髪が特徴で、顔には化粧をつけている。一人称は「わたし」で、おかま口調で話す。 青紫を基調とした服と白色のズボンを着用し、黒色のロングブーツを履いているほか、頭部には緑色の生物のような髪飾りをつけている。 商店街で最も腕がいい服屋と評判されており、魔法学校の制服の作製も担当している。また、ナシマホウ界で購入した生地でリコの私服も仕立てている。 かつてナシマホウ界で仕立ての修行した経緯があるため、ナシマホウ界のファッションについても詳しい。また、生地を仕入れるためにナシマホウ界へと頻繁に訪れている。 グスタフ 声 - 木村雅史 魔法商店街でほうき屋を営む大柄な男性。金色の髪が特徴。比較的に地味な服装を着用している。 職人気質で、学生用からレース用まで多彩のほうきを揃えており、ほうきの修理から改造までひとりでこなすほどの実力をもつ。 トッド 声 - 鈴木裕斗 魔法商店街で262代続いている八百屋を営む若い男性。茶色の髪が特徴。白色のベレー帽子をかぶり、緑色のエプロンを着用している。 魔法を駆使して冷凍みかんの素である「ピーカンミカン」を解凍、脱皮、分離まで行うことができる。また、魔法学校の食堂への配達も担当している。 フック 声 - 千田光男 魔法商店街に住む老人男性。灰色の口ヒゲが特徴。茶色のシルクハットをかぶり、黄色のブレザーを着用している。 伝説好きであり、街を訪れた相手に自分が知っている伝説を語ることを趣味としているが、話が長くなることが多々ある。
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