飛鳥Ⅱ
世界の客船マーケットで高い評価を受けていたクリスタル・ハーモニーが「飛鳥Ⅱ」として生まれ変わり、装いも新たに平成18年春デビューした。飛鳥で培われた「和のおもてなしの心」を継承し、和と洋の感性と様式を理想的に融合させた。飛鳥の1.7倍となった船内はゆとりに満ち、レストラン・ラウンジをはじめ、施設の数が多くなり、船内の楽しみ方もスケールアップ。全室海側に面した客室はプルマン式のベッドからツインベッドに変わり、飛鳥同様、バスタブも完備。ベランダ付き客室の割合も大幅に増加した。 |
クルーズエリア | ●日本近海 ●東南アジア ●グアム ●オセアニア ●世界一周 |
船籍:日本 建造年:1990年(2006年改装) 総トン数:50,142トン 全長:241m 全幅:29.6m 喫水:7.5m 航海速力:23ノット(最大) デッキ数:12層(乗客スペース8層) |
客室:400室(全室海側) 乗客定員:800名 乗組員総数:約440名 乗組員1人に対する乗客数:1.8人 |
飛鳥II
飛鳥II
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/02 04:38 UTC 版)
1989年9月進水、2006年3月就航。全長240.9m、幅29.6m、速力21ノット、出力32,800kW、50,444総トン。
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飛鳥II
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 21:05 UTC 版)
「クルーズ客船における2019年コロナウイルス感染症の流行状況」の記事における「飛鳥II」の解説
「飛鳥II」も参照 2021年4月29日、横浜港を出港し青森に向かっていたが、30日に乗客1人の感染を確認。濃厚接触者は同じ客室の家族1人であり、翌5月1日に横浜港に引き返した。
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