電源部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/01 17:20 UTC 版)
「かいこう」ランチャーを介した母船からの給電への対応。母船から給電されるのは三相交流3,000ボルトであるのに対し、UROV7Kに元々備えられていた機器は直流100ボルト、また本改修で追加搭載された機器は交流240ボルトであったことから、2系統のコンバータが搭載された。
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電源部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/09 23:51 UTC 版)
PCIスロットからDIMMスロットおよび制御部に電源の供給を行う。PCの電源オフ時でもPCIバスの3.3Vのスタンバイ信号からi-RAMに電源を供給し、本来揮発性であるDRAMのリフレッシュを行ってデータを保持する。そのため電源オフ時でもPCのACコンセントを抜くような行為は推奨されていない。またPCIバスにスタンバイ電源の供給されるPCI 2.2以上のPCIバスが要求される。データ保持にこだわらないか内部バッテリを活用する場合はPCI 2.1以前でも動作する可能性はあるが、保証外となる。
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電源部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 06:46 UTC 版)
「ミキシング・コンソール」の記事における「電源部」の解説
電源部はアンプやエフェクター類から表示までの全機能へ電源電流を供給するための回路であり、すべての機種で備わっている。電池駆動する携帯型の小型機種を除けば、概ね商用交流電源を電源コードで受け入れ、内部のトランス等で直流へ変換している。ミドルクラス未満では、コンソールに内蔵するものが多いが、ミドルクラス以上では、電源ユニットだけ独立するものがある。またミドルクラス以上でも特に実演時に故障すると大問題となるステージや生放送に用いられるものでは、複数の電源ユニットを併列運用しておいて、1つの故障でもトラブルなく継続運用できる機種が多い。
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