阿部家住宅主屋
名称: | 阿部家住宅主屋 |
ふりがな: | あべけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 05 - 0140 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、鉄板葺、建築面積240㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治中期 |
代表都道府県: | 秋田県 |
所在地: | 雄勝郡羽後町田代字尼沢140 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 中世城趾と推測される小山東麓の屋敷地中央に東面して建つ。桁行10間半,梁行5間半規模,寄棟造,鉄板葺の平屋建主体部の正面に桁行6間の中門を突き出す。主体部は南を土間,北を床上部とする。内法上の小壁のたちが高いのが特色で,2段の貫を通す。 |
阿部家住宅主屋
名称: | 阿部家住宅主屋 |
ふりがな: | あべけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 07 - 0093 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積156㎡ |
時代区分: | 昭和中 |
年代: | 昭和28年 |
代表都道府県: | 福島県 |
所在地: | 福島県福島市笹木野字萱場24-1他 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 阿部家は江戸期には村役を務め、近代には養蚕業や銀行業などを営み、戦後には果樹栽培を先導した。 |
施工者: | |
解説文: | 敷地の中央に東西棟で建つ木造2階建。入母屋造瓦葺で、東妻に玄関を設け、南東に応接室、北西に台所等が附属する。1階南面には1間幅の広縁を設ける。上下階とも部屋境が土壁。室の独立性が高く、居住空間を重視した住宅建築である。 |
建築物: | 阿波屋岡田家住宅門長屋及び納屋 阿部家住宅上座敷 阿部家住宅主屋 阿部家住宅主屋 阿部家住宅前の蔵 阿部家住宅味噌蔵 阿部家住宅土蔵 |
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