関東・甲信越地区大会成績
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「高専ロボコンの変遷」の記事における「関東・甲信越地区大会成績」の解説
全国大会進出を最も多く果たしているのが小山高専である(21回)。その次は都立高専荒川(旧航空高専)である(17回)。 地区大会優勝を最も多く果たしているのが小山高専である(9回)。その次は都立高専荒川(旧航空高専)と群馬高専である(4回)。 地区大会準優勝を最も多く果たしているのが都立高専荒川(旧航空高専)である(7回)。その次は木更津、茨城、小山高専である(4回)。 決勝戦に進んだ回数が最も多いのは小山高専である(13回、決勝同校対決含む)。 決勝戦に進んだが全国大会に進出できなかったチームが最も多いのは茨城、都立荒川(旧航空高専)、小山高専である (2回)。次いで木更津、群馬、長岡高専である(1回)。 決勝戦の同校対決は2回あり、いずれも小山高専である。 連覇記録は、二連覇が小山高専(2回、14-15回大会、20-21回大会)と長野高専(1回、23-24回大会)である。 全国大会連続出場最多記録を持つのは小山高専である(10回、13-22回大会)。次いで、長野高専である(5回、28回大会以降)。 成績回年大会名優勝準優勝全国進出4 1991 ホットタワー 長岡 木更津 長岡、木更津、群馬、長野、東京 5 1992 ミステリーサークル 航空 茨城 航空、茨城、群馬、木更津、長野 6 1993 ステップダンス 都立 航空 都立、航空、長野、育英 7 1994 スペースフライヤー 群馬 育英 群馬、育英、茨城、航空 8 1995 ドリームタワー 航空 長野 航空、長野、都立、小山 9 1996 テクノカウボーイ 育英 都立 育英、都立、東京、群馬、小山(エキシビジョン) 10 1997 花開蝶来 群馬 長岡 群馬、茨城、航空、小山 11 1998 生命上陸 長岡 航空 長岡、航空、小山、育英 12 1999 Jump To The Future 群馬 航空 群馬、都立、長岡、航空 13 2000 ミレニアムメッセージ 都立 木更津 都立、長岡、航空、小山 14 2001 Happy Birthday 39 小山 小山 小山、東京、長岡、育英 15 2002 プロジェクトBOX 小山 木更津 小山、木更津、育英、群馬 16 2003 鼎 航空 群馬 航空、群馬、小山、東京 17 2004 マーズラッシュ 小山 航空 小山、航空、東京、長岡 18 2005 大運動会 東京 茨城 東京、小山、茨城、群馬 19 2006 ふるさと自慢特急便 茨城 長岡 茨城、長岡、小山、東京 20 2007 風林火山 ロボット騎馬戦 小山 長野 小山、長野、都立(荒川)、サレジオ 21 2008 ROBO-EVOLUTION 生命大進化 小山 長岡 小山、長岡、東京、茨城 22 2009 DANCIN' COUPLE 群馬 茨城 群馬、茨城、長岡、小山 23 2010 激走! ロボ力車 長野 群馬 長野、都立(荒川)、東京、群馬 24 2011 ロボ・ボウル 長野 小山 長野、小山、茨城、東京 25 2012 ベスト・ペット 小山 都立(荒川) 小山、都立(荒川)、群馬、長野 26 2013 Shall We Jump? 都立(荒川)(A) 小山(A) 都立(荒川)(A)、小山(A)、長野(B)、木更津(B) 27 2014 出前迅速 小山(B) 東京(B) 小山(B)、東京(B)、都立(品川)(A)、木更津(A) 28 2015 輪花繚乱 長野A 都立(荒川)A 長野A、都立(荒川)A、小山B、群馬B 29 2016 ロボット・ニューフロンティア 小山B 木更津B 小山B、木更津B、長野B、都立(荒川)B 30 2017 大江戸ロボット忍法帳 長岡A 茨城A 長岡A、群馬B、長野A、小山B 31 2018 Bottle-Flip Cafe 東京B 都立(荒川)B 東京B、都立(荒川)A、群馬A、長野B 32 2019 らん♪ RUN Laundry 小山B 小山A 小山B、長野A、茨城A、都立(品川)B 校名・キャンパス名の変更(2005年 - 育英 ⇒ サレジオ、2006年 - 都立 ⇒ 都立(品川)、都立航空 ⇒ 都立(荒川)、#参加校数も参照。) 第18回の茨城高専の準優勝チームと全国大会出場チームは異なる。 第23回の群馬高専の準優勝チームと全国大会出場チームは異なる。
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