開校から終戦まで（1876-1947）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/01/03 03:19 UTC 版)
「津市立高茶屋小学校」の記事における「開校から終戦まで（1876-1947）」の解説
1876年（明治9年）6月3日 - 一志郡小森村に「小森学校」として創立。小森村・小森上野村の児童が通学し、修業年限4年の下等科を置いた。 1880年（明治13年）4月 - 上等科を設置。 1882年（明治15年） - 夜学会を設置するも、翌年には廃止となる。 1884年（明治17年）4月 - 中等科を設置。 1888年（明治21年）4月 - 尋常科を設置。 1889年（明治22年） - 高茶屋村発足により、高茶屋尋常小学校に改称。 1892年（明治25年） - 唱歌、裁縫科を設置。 1894年（明治27年） - 校舎を新築。 1895年（明治28年） - 2年制の補習科を設置。 1901年（明治34年）4月 - 補習科を廃止して2年制の高等科を設置、高茶屋尋常高等小学校に改称。 1908年（明治34年）4月 - 義務教育延長により、高等科が尋常科に編入される。 1909年（明治35年）4月 - 高等科、手工科を設置。 1913年（大正2年）10月 - 校舎1棟を増設。 1929年（昭和4年）5月25日 - 校舎の一部を焼失。 1930年（昭和5年）3月 - 校舎の増改築が完成。 1939年（昭和14年）7月1日 - 高茶屋村が津市に編入され、津市高茶屋尋常高等小学校に改称。 1941年（昭和16年）4月1日 - 国民学校令により、津市高茶屋国民学校に改称。
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