長野県道380号関崎川中島停車場線とは? わかりやすく解説

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長野県道380号関崎川中島停車場線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/05 07:04 UTC 版)

長野県道380号関崎川中島停車場線(ながのけんどう380ごう せきざきかわなかじまていしゃじょうせん)は、長野県長野市を走る一般県道

概要

犀川の南側に並行して長野市内を横断する路線である。国道403号若穂松代町方面と、信越本線川中島駅を結んでおり、途中、長野県道372号三才大豆島中御所線東外環状線)・国道18号篠ノ井バイパス)・長野県道35号長野真田線長野県道77号長野上田線(旧国道18号)と、多くの幹線道路と交差する。

国道117号との重複区間を含む大塚交差点・中氷鉋交差点間を除けば、ほとんどが1.5車線幅の狭い道路である。大塚交差点手前の国道18号にある道路標識では、本路線の関崎橋方面について「大型車困難」と併記されている。

路線データ

主要構造物

  • 関崎橋(せきざきばし=長野市松代町大室 - 真島町真島)
    • 全長:540.0m
    • 幅員:8.3m(うち車道6.0m=2車線片側歩道)
    千曲川に架かる橋梁。それまでの木橋に代わって、1973年昭和48年)12月1日に永久橋として架けられた。木橋時代の関崎橋は、映画「笛吹川」(木下惠介監督、1960年)で見ることができる。
  • 関崎小橋(せきざきこばし=長野市真島町真島)
    • 全長:17.0m
    • 幅員:9.3m(2車線片側歩道)
    関崎橋の西端に続く橋梁。1973年(昭和48年)完成。荒川を越えているが、現在の荒川はこの橋の直前で川沿いの市道の暗渠となっているため、実質的には跨道橋である。

重複区間

交差・接続する道路

周辺

関連項目





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