長野県道22号松川大鹿線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/24 06:02 UTC 版)
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長野県道22号 松川大鹿線 主要地方道 松川大鹿線 |
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起点 | 下伊那郡松川町生田【地図】 |
終点 | 下伊那郡大鹿村鹿塩【地図】 |
接続する 主な道路 (記法) |
長野県道18号伊那生田飯田線
長野県道59号松川インター大鹿線
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長野県道22号松川大鹿線(ながのけんどう22ごう まつかわおおしかせん)は、長野県下伊那郡松川町生田から、下伊那郡大鹿村鹿塩に至る県道(主要地方道)である。
概要
通称は岩洞。
現在は、町村境付近が道路防災工事によりしばしば通行止めとなっている[要出典]。
中川村を通過する長野県道59号松川インター大鹿線が伊那谷と大鹿村を連絡する主要道路となっている。
路線データ
- 路線認定[1]
- 起点:下伊那郡松川町
- 終点:下伊那郡大鹿村
- 重要な経過地:なし
- 道路の区域[2]
- 起点:下伊那郡松川町生田747番の1地先(長野県道18号伊那生田飯田線交点)
- 終点:下伊那郡大鹿村大字鹿塩4341番の3地先(国道152号交点)
- 実延長:16.1607 km
- 道路法第7条第1項該当号:5号[3]
歴史
- 1966年(昭和41年)1月13日:飯田茅野線を飯田高遠線へ変更[4]。
- 1976年(昭和51年)4月1日:飯田高遠線の一部を主要地方道松川大鹿線へ指定[5]。
- 1976年(昭和51年)10月14日:松川大鹿線の認定[1]。
- 1993年(平成5年)5月11日:建設省から、県道松川大鹿線が松川大鹿線として主要地方道に再指定される[6]。
地理
小渋川の右岸を走る長野県道59号松川インター大鹿線とは違い、急カーブや隘路が多い。
- 小渋峡
通過する自治体
交差する道路
- 長野県道18号伊那生田飯田線(下伊那郡松川町生田、起点)
- 長野県道59号松川インター大鹿線(下伊那郡大鹿村大河原・松除交差点)
- 国道152号(下伊那郡大鹿村鹿塩、終点)
脚注
関連項目
外部リンク
- 長野県道22号松川大鹿線のページへのリンク