長野県道4号真田東部線
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| 主要地方道 | |
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| 長野県道4号 真田東部線 主要地方道 真田東部線 |
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| 起点 | 上田市真田横沢 【北緯36度27分38.4秒 東経138度20分21.2秒 / 北緯36.460667度 東経138.339222度】 |
| 終点 | 東御市滋野 【 北緯36度20分58.6秒 東経138度21分42.3秒 / 北緯36.349611度 東経138.361750度】 |
| 接続する 主な道路 (記法) |
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| ■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 | |
長野県道4号真田東部線(ながのけんどう4ごう さなだとうぶせん)は、長野県上田市真田横沢から東御市滋野に至る県道(主要地方道)である。総延長約16.7キロ (km)。
概要
長野県企業局によって、国道18号東京方面から菅平高原方面へのアクセス向上を目的に、菅平有料道路として建設された。
当該道路は生活道路と多数接続しており、料金を徴収されないように抜け道を通行する事が至る所で可能であったり、当時は周辺の幹線道路が少なく接続も弱かった立地条件もあり、有料道路収入は赤字[要出典]で、1989年(平成元年)4月に無料開放された[1]。
路線データ
歴史
- 1968年(昭和43年) - 長野県企業局により建設開始。
- 1968年(昭和43年)6月17日 - 長野県道横沢東部線の認定[6]。
- 1970年(昭和45年)8月22日 - 供用開始[7]。
- 1989年(平成元年)4月1日 - 無料開放。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道横沢東部線が真田東部線として主要地方道に指定される[8]。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 横沢東部線を長野県道4号真田東部線へ変更[3]。
路線状況
有料時の通行料金
- 全線 普通車500円・二輪車350円・大型車750円・特大車1,800円・原付50円(1986年1月当時)[要出典]
地理
通過する自治体
交差する道路
- 国道144号(上田市真田町長・横沢交差点、起点)
- 長野県道35号長野真田線(上田市真田町本原)
- 長野県道483号大屋停車場田沢線(東御市和)
- 長野県道81号丸子東部インター線(東御市祢津)
- 長野県道79号小諸上田線 浅間サンライン(東御市鞍掛・鞍掛交差点)
- 国道18号(東御市滋野乙・菅平入口、終点)
脚注
- ^ “Road of Nagano 2025 有料道路” (PDF). 長野県の道路2025. 長野県建設部道路建設課. 2025年10月23日閲覧。
- ^ 長野県報第2254号 長野県告示第212号
- ^ a b c 平成6年長野県告示第334号
- ^ 長野県道路現況 2011(平成23)年
- ^ 長野県道路現況平成12年
- ^ 昭和43年長野県告示第320号
- ^ 『長野県歴史大年表<下巻> 近代・現代編』(1987年7月15日、郷土出版社発行)309ページ。
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
関連項目
固有名詞の分類
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