長期信用銀行略年表
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/28 14:42 UTC 版)
1902年(明治35年)3月 - 日本興業銀行が日本興業銀行法(明治33年法律第70号)に基づき設立 1950年(昭和25年)4月1日 - 日本勧業銀行法等を廃止する法律(昭和25年法律第41号)の施行により日本興業銀行法が廃止され、日本興業銀行が銀行法(昭和2年法律第21号)に基づく銀行に移行 1952年(昭和27年)12月 - 長期信用銀行法(昭和27年法律第187号)が施行し、日本興業銀行が長期信用銀行に移行。日本長期信用銀行設立 1957年(昭和32年)4月 - 日本不動産銀行設立 1977年(昭和52年)10月 - 日本不動産銀行が日本債券信用銀行と改称 2000年(平成12年)6月5日 - 日本長期信用銀行が新生銀行と改称 2000年(平成12年)9月29日 - 日本興業銀行が第一勧業銀行(旧みずほ銀行)及び富士銀行(後のみずほコーポレート銀行、以下同)と株式移転によりみずほホールディングスを設立し、三行はその完全子会社となる 2001年(平成13年)1月4日 - 日本債券信用銀行があおぞら銀行と改称 2001年(平成14年)1月 - みずほフィナンシャルグループの再編により日本興業銀行の個人業務を分割譲受するためみずほ統合準備銀行を設立 2002年(平成14年)4月1日 - 日本興業銀行は個人業務をみずほ統合準備銀行へ分割し、富士銀行(みずほコーポレート銀行へ同日商号変更)に吸収合併され解散。みずほ統合準備銀行は第一勧業銀行(みずほ銀行へ同日商号変更)に吸収合併され解散し、個人・財形向け金融債業務が普通銀行である同行に承継される。 2004年(平成16年)4月1日 - 新生銀行が金融機関の合併及び転換に関する法律に基づく認可により普通銀行に転換 2006年(平成18年)4月1日 - あおぞら銀行が金融機関の合併及び転換に関する法律に基づく認可により普通銀行へ転換 2013年(平成25年)7月1日 - みずほコーポレート銀行がみずほ銀行を吸収合併し、みずほ銀行に改称 註: 銀行法(昭和2年法律第21号)は銀行法(昭和56年法律第59号)によりその全部を改正されている。
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