連結器交換
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「京急800形電車 (2代)」の記事における「連結器交換」の解説
先頭部連結器を2000形で採用された廻り子式密着連結器 (CSD-90) に交換する工事が1989年(平成元年)から1991年(平成3年)にかけて施工された。連結器胴受けを復心装置入りに変更、山側のジャンパ栓3本と海側の108芯ジャンパ栓を撤去、連結器本体をNCB-II密着自動連結器からCSD-90に交換した。3両編成では1000形などと同様自動連解装置を設置したが、6両編成では省略され、108芯ジャンパ栓も残された。本工事は700形・1000形では準備工事の後連結器交換を実施したが、連結相手が決まっている本形式では直接連結器交換と付帯工事が行われた。品川方先頭車にはジャンパ栓受け跡が残っていた。
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連結器交換
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「阪神5001形電車 (2代)」の記事における「連結器交換」の解説
2009年の近畿日本鉄道との相互直通運転に先立ち、2006年度から先頭車の連結器をバンドン型連結器から廻り子密着連結器へ換装することとなった。5013編成の5013・5016が阪神全体で初の施工となり、2009年までに全車が完了した。
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連結器交換
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 15:18 UTC 版)
2006年以降、2009年3月20日に開始された近畿日本鉄道(近鉄)との直通準備として、連結器を阪神独特のバンドン式密着連結器から、近鉄が採用している一般的な廻り子式密着連結器に換装された。なお、これに伴い連結器高さを変更したためスカートの連結器上部部分のパーツを取り外し(撤去)、車体裾の一部を切り欠いている。交換当初はスカートの中央部分撤去のみで車体裾の切り欠きがない車両もあったが、後に切り欠きが付けられた。
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連結器交換
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「京急1000形電車 (初代)」の記事における「連結器交換」の解説
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連結器交換
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「京急700形電車 (2代)」の記事における「連結器交換」の解説
連結作業の省力化のため、1988年(昭和63年)から1989年(平成元年)にかけて電気連結器付き廻り子式密着連結器 (CSD-90) への交換が行われた。冷房改造時に連結器交換準備工事が行われなかった編成についても準備工事が順次施工された。715・717・721・729の各編成は準備工事を行わず、直接連結器交換工事が行われた。品川方先頭車のジャンパ栓受は交換後の定期検査入場時に撤去されたが、のちの事故復旧工事の際にジャンパ栓受け跡を撤去した706以外、ジャンパ栓受跡は全編成に残っていた。1000形では非常用中間連結器は先頭部海側床下に搭載されたが、700形では側面海側床下に搭載された。
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