車内配置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/18 03:12 UTC 版)
3名の車輌乗員と17名の兵士を車内に搭乗させて上陸作戦を行える。車長と砲手は砲塔部内、操縦士は最前部左席、兵士指揮官は最前部右席、16名の兵士は機関部側面で後ろ向きと、後部で向かい合わせで座る。 本車の最も問題となるのがエンジンの位置である。主には重量バランスの都合上だと思われるが、車体の中央を大きな機関部が占めており、乗員・兵員はその周りに位置している。どの程度居住性が損なわれるかは不明である。砲塔の後ろに特徴的な排気管が船の煙突のように突き出ている。 後部兵員室の兵士は車体後部の乗降口から出入りすることになる。この肉厚だが大人一人がやっと通り抜けられるほど狭いドアは、油圧または水圧で下を軸に開いて足場を構成するため、上陸地点が水辺や泥質であっても確実なステップとして機能する。
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車内配置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 01:39 UTC 版)
車体前部中央右に操縦手、砲塔内右に車長と砲手、左に装填手が搭乗する。またブローオフパネルは装備されておらず弾薬は操縦手横及び砲塔直下左側に配置されている。
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車内配置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/23 03:50 UTC 版)
前部右側には操縦席があり、左側はディーゼル・エンジンを中心とするパワーパックが収められた動力室になっている。その後部はミッション・モジュールとなっている。 操縦席のある操縦室には、3個のペリスコープ付きの動力式ハッチが後側ヒンジで開くようになっている。また、後部のミッション・モジュールへも出入りできる。 ドイツ向けボクサーの車内に設置されている簡易トイレ 簡易調理ユニット
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車内配置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/15 07:13 UTC 版)
前方右側に動力室、その左側に操縦席があり、シリーズの基本となる歩兵戦闘車型では1人用砲塔が車体中央上部に備わり、車両固有乗員は操縦手と砲手の2名で、搭乗兵員は砲塔前のコマンダーステーションに1名と後部兵員室に8名の計9名である。指揮車型では2名+7名となる。
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車内配置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/16 01:13 UTC 版)
車幅は2-3m、車体長は4-8m弱の大きさの中で設計すればほぼ同じような車内レイアウトになり、多くの装輪装甲車両では、エンジン部は車両前方の左右いずれか片側に位置し、その逆側となる操縦士席はその設計生産国の自動車の操縦士席の座席位置と同じであることが多い。車長や機関銃手が操縦士席の後ろに並列に位置するものが多く、その後部全体が兵員室などに当てられる。
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