車内配置の傾向
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 08:53 UTC 版)
JR東日本とJR東海・JR西日本ではトイレの設置場所が逆になっており、東海道本線内においてJR東日本は海側、JR東海(213系5000番台のみ海側)・JR西日本は山側に設置している。また、JR東海の電車は大阪方の車両、気動車(キハ25形、キハ75形)は東京方の車両にある。JR西日本115系では、3・4両編成は下関・三原・府中・新郷・宇野・児島寄りの車両(下り向き先頭車)、2両編成(福知山電車区R編成・岡山電車区G編成・下関総合車両所運用検修センターT編成)は岩国・瀬戸・播州赤穂・東舞鶴寄りの車両(上り向き先頭車)と編成により異なる。JR九州では、鹿児島本線の場合415系・811系および817系の2両編成は八代あるいは川内寄りの車両、813系および817系の3両編成は門司港寄りと編成により異なる。
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