車内路線図の設置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 10:34 UTC 版)
「営団500形電車」の記事における「車内路線図の設置」の解説
当時の営団では原則としてドア上部の天井隅に路線図を掲出していた。しかし丸ノ内線は車内広告の需要が多いために、1983年頃から客用ドアの上部にアクリル板の路線図を設置した。但し300形は構造上広告枠を配置することが不可能で、従来通り天井隅に紙の広告を用いていた。 1996年5月28日に西新宿駅が開業したが、この時500形は既に本線から撤退、分岐線で残っていた車両も同年7月で運用終了することもあり、路線図を交換しないまま、新宿と中野坂上の間に西新宿のステッカーを貼付して対応した。
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