規約の改正
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/25 21:05 UTC 版)
「日本共産党第15回大会」の記事における「規約の改正」の解説
この大会では規約が改正され、1966年(昭和41年)の第10回党大会以来続けられてきた「党員候補制度」が廃止された。 詳細は「日本共産党第10回大会#党員候補制度の導入」を参照 また、12条該当党員の除籍措置について、それまでは活動に参加しなくなってから6カ月経過時点で容赦なく除籍としていたのを、1年経過時点まで先送りとし、なおかつ除籍措置実行にあたっては本人と所属支部との間で協議を行わなければならないと定めた。ただし、「本人との協議は党組織の努力にも関わらず不可能な場合に限り行わなくても良い」とも規定されており、協議の席に着かせることが難しいくらい活動から離れている者に対しては、「党員の資格を明白に失った」ものとみなして容赦なしの除籍手続きを行う余地も残された。 詳細は「10条該当党員#離党手続き」および「日本共産党#除名と除籍」を参照
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規約の改正
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「日本共産党第22回大会」の記事における「規約の改正」の解説
日本共産党の規約は大会のごとに細かな修正が施されてきたが、今回は1994年(平成6年)の第20回党大会に続く大きな見直しを行い、条文の整理統合などもあって平成以降における最大規模の修正となった。不破が結語で語ったところによれば、修正点は全体で30カ所以上に及んだといい、党中央も全面改定と位置付けている。
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