航路標識事務所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 15:45 UTC 版)
「第五管区海上保安本部」の記事における「航路標識事務所」の解説
1953年(昭和28年)8月1日 - 梶取埼、樫野埼、潮岬、市江埼、紀伊日ノ御埼、下津港、和歌山港、友ヶ島、大阪港、西宮港、神戸港、姫路港、江埼、小松島港、蒲生田埼、阿瀬比ノ鼻、甲浦、室戸埼、高知港、興津埼、足摺埼、叶埼、土佐沖ノ島の23カ所に航路標識事務所を設置。 1955年(昭和30年)8月1日 - 大阪港航路標識事務所を廃止し、業務は大阪海上保安監部に集約統合。 1958年(昭和33年)7月15日 - 下津港航路標識事務所を廃止し、業務は和歌山港航路標識事務所に集約統合。蒲生田埼航路標識事務所を廃止し、業務は小松島港航路標識事務所に集約統合。 1959年(昭和34年)4月1日 - 友ヶ島航路標識事務所を廃止し、業務は和歌山港航路標識事務所に集約統合して名称を和歌山航路標識事務所に改称。 1962年(昭和37年)4月1日 - 次の各航路標識事務所の名称を、神戸港を神戸に、西宮港を西宮に、姫路港を姫路に、江埼を淡路島に、小松島港を小松島に、高知港を高知に、それぞれ改称。 1964年(昭和39年)4月1日 - 叶埼、土佐沖ノ島の各航路標識事務所を廃止統合し、宿毛航路標識事務所を設置。 1966年(昭和41年)4月1日 - 阿瀬比ノ鼻航路標識事務所を廃止し、業務は小松島航路標識事務所に集約統合。 1968年(昭和43年)4月17日 - 足摺埼を足摺岬に、室戸埼を室戸岬に、それぞれ航路標識事務所の名称を改称。 1970年(昭和45年)4月1日 - 樫野埼、潮岬、梶取埼の各航路標識事務所を統合集約し、串本航路標識事務所を設置。 1971年(昭和46年)3月31日 - 興津埼航路標識事務所を廃止し、業務は高知航路標識事務所に集約統合。 1972年(昭和47年)4月1日 - 高知県西部の光波標識は高知航路標識事務所から宿毛航路標識事務所へ移管。 1973年(昭和48年)4月16日 - 足摺岬航路標識事務所を土佐清水航路標識事務所に改称。 1977年(昭和52年)4月18日 - 紀伊日ノ御埼、市江埼の各航路標識事務所を統合集約し、田辺航路標識事務所を設置。 1984年(昭和59年)4月11日 - 西宮航路標識事務所を廃止し、業務は神戸航路標識事務所に統合。 1996年(平成8年)5月11日 - 甲浦航路標識事務所を廃止し、業務は小松島航路標識事務所に集約統合して名称を徳島航路標識事務所に改称。甲浦航路標識事務所が所管していた高知県内の5基は室戸岬航路標識事務所に移管。 2003年(平成15年)4月1日 - 徳島航路標識事務所を廃止し、業務は小松島海上保安部に集約統合。 2004年(平成16年)4月1日 - 神戸、姫路、淡路島、室戸岬、高知、土佐清水の各航路標識事務所を廃止し、業務はそれぞれ海上保安部に集約統合。 2005年(平成17年)4月1日 - 和歌山、田辺、串本の各航路標識事務所を廃止し、業務はそれぞれ海上保安部に集約統合。組織としての航路標識事務所は第五管区では全廃。
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