航路標識業務
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 02:42 UTC 版)
戦後、航路標識は全てアメリカ沿岸警備隊が管理していた。1953年に59基の航路標識が琉球政府に移管され、工務交通局海務課港政係員に巡回保守点検を行わせた。琉球海上保安庁発足後は、同庁灯台課によって管理された。なお、アメリカが所管する航路標識については、アメリカ沿岸警備隊が那覇軍港に常駐し管理していた。
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