第1シーズンの被害者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 07:44 UTC 版)
「古畑任三郎の登場人物」の記事における「第1シーズンの被害者」の解説
第1回「死者からの伝言」 畑野茂(漫画編集者) - 池田成志 長野県の山荘の地下の金庫室に閉じ込められ、窒息死。 第2回「動く死体」 野崎(警備員) - きたろう もみ合ううちに突き飛ばされ、机の角に後頭部を強打することによる打撲死(過失致死)。 第3回「笑える死体」 田代慎吾(シェフ・笹山の恋人) - 羽場裕一 不法侵入した泥棒に対する正当防衛という形を偽装した上で、バットで撲殺。 第4回「殺しのファックス」 幡随院フサ子(幡随院の妻) - 高柳葉子 紐による絞殺(話の中心は偽装された誘拐事件)。 第5回「汚れた王将」 大石(将棋棋士・対局の立会人) - 小林昭二 灰皿で撲殺。 第6回「ピアノ・レッスン」 川合健(音楽学院理事長) - 中丸新将 スタンガンの電圧流で死亡(ショック死)。 第7回「殺人リハーサル」 城田春彦(撮影所所長) - 長谷川初範 リハーサル中に殺陣の段取り違いと思わせて、模造刀を真剣と取り違えたことに見せかけて斬殺。 第8回「殺人特急」 宍戸隆(興信所所長) - 河原さぶ 睡眠薬入りポタージュを飲まされ、20ccの塩化カリウムを踝の静脈に注入して自然死に見せかけた薬殺。 第9回「殺人公開放送」 中島(チンピラ風の男) - 岡部務 河原でイカサマを仕込中に現場を目撃し、揉み合ううちに石で撲殺。(過失致死)。 第10回「矛盾だらけの死体」 鵜野忠邦(参議院議員) - 森山周一郎 置物で殴打されたが死んでいない。 沢田マリ(鵜野の愛人) - 泉本のり子 大量の睡眠薬による薬殺。 第11回「さよなら、DJ」 沢村エリ子(中浦の付き人) - 八木小織 ある場所に待機させた上で、スパナで撲殺。 第12回「最後のあいさつ」 生原治(料理屋のアルバイト) - 鈴木隆仁 別の場所で張り込みをしていたと装い、FN ブローニングM1910で射殺。
※この「第1シーズンの被害者」の解説は、「古畑任三郎の登場人物」の解説の一部です。
「第1シーズンの被害者」を含む「古畑任三郎の登場人物」の記事については、「古畑任三郎の登場人物」の概要を参照ください。
- 第1シーズンの被害者のページへのリンク