し‐きょく【私曲】
私 (曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/23 15:13 UTC 版)
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大塚愛 の シングル | |||||||
初出アルバム『LOVE HONEY』 | |||||||
B面 | サクラハラハラ 女子シェルター |
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リリース | |||||||
ジャンル | J-POP | ||||||
時間 | |||||||
レーベル | avex trax | ||||||
作詞・作曲 | aio | ||||||
プロデュース | aio | ||||||
チャート最高順位 | |||||||
大塚愛 シングル 年表 | |||||||
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「私」(わたし)は、大塚愛の楽曲。2017年2月8日から音楽配信サイトで先行配信され[2]、同年2月15日に[3][4]avex traxから彼女の24枚目のシングルとしてCDがリリースされた。
解説
シングルとしては前作「モアモア」からおよそ2年9ヶ月ぶりの新作[3]。
CD盤、CD+DVD盤、CD+BOOK盤、CD+GOODS盤の4形態でリリースされる[3]。CD+DVD盤には「私」のMVおよびメイキング画像を収録したDVDが[3]、CD+BOOK盤には「今の大塚愛を見せる」のコンセプトの元で大塚本人がスタイリングを行ったスタイルブックがそれぞれ付属する[3][5]。CD+GOODS盤はファンクラブおよびmu-mo限定販売で、モバイルチャージャーを同梱する[3]。ジャケット写真[注 1]は、大塚が自分でシャッターを押して撮影したセルフポートレートとなっている[5]。
収録曲
全作詞・作曲: aio、全編曲: aio×cap。 | |||
# | タイトル | 備考 | 時間 |
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1. | 「私」 | 弦編曲:弦一徹 弦楽器演奏:弦一徹ストリングス | |
2. | 「サクラハラハラ」 | 琴演奏:吉永真奈 | |
3. | 「女子シェルター」 | ||
4. | 「私 (Instrumental)」 | CD盤のみ | |
5. | 「サクラハラハラ (Instrumental)」 | CD盤のみ | |
6. | 「女子シェルター (Instrumental)」 | CD盤のみ | |
合計時間:
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# | タイトル | 時間 |
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1. | 「私 -Music clip-」 | |
2. | 「Making」(特典映像) |
曲解説
- 私
- フジテレビ系テレビドラマ木曜劇場『嫌われる勇気』主題歌[4][6][7]。大塚がテレビドラマ主題歌を担当するのは「PEACH」以来約9年ぶりとなる[7]。
- 同ドラマの主人公・庵堂蘭子のキャラクターをイメージした楽曲で[6]、"私をもっと生きよう"がテーマとなっている[4]。大塚は本曲について、「ウォーキングのテンポに合いそうな、一歩前に踏み出したくなるような、そして背中を押されるような力強い曲調をイメージしました」と話している[4][6]。
- MVは、大塚がピンク色に染まった無人の街を歩くという内容になっている[8][9]。無人の街を表現するため、他の人間や動く車などは撮影終了後に編集作業で消去している[9]。大塚は「一歩踏み出す勇気、そこに踏みとどまってはいられない、とにかく一歩一歩、前に進んでいくんだ、という思いを込めました」と話している[8][9]。
- サクラハラハラ
- 女子シェルター
脚注
注釈
- ^ CD盤およびCD+DVD盤のもの。
出典
- ^ “私(初回生産限定盤)|大塚愛”. ORICON NEWS. 2017年3月8日閲覧。
- ^ “大塚 愛、ニューシングル「私」を先行配信”. BARKS. (2017年2月8日) 2017年2月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g “大塚愛、「嫌われる勇気」主題歌入り新シングルはスタイルブックなど付属の4形態”. 音楽ナタリー. (2017年1月13日) 2017年2月12日閲覧。
- ^ a b c d e “大塚 愛、ドラマ主題歌の新曲「私」は“明日も頑張ろう”と強い心を持てるような楽曲”. BARKS. (2016年12月16日) 2017年2月15日閲覧。
- ^ a b “大塚 愛、『嫌われる勇気』主題歌の新ビジュアル公開。ジャケ写はセルフポートレート”. BARKS. (2017年1月12日) 2017年2月14日閲覧。
- ^ a b c “大塚愛が香里奈ドラマに主題歌提供、出演オファーに「エキストラで十分」”. 音楽ナタリー. (2016年12月15日) 2017年2月15日閲覧。
- ^ a b “大塚愛、9年ぶりドラマ主題歌 香里奈主演「嫌われる勇気」”. シネマトゥデイ. (2016年12月15日) 2017年2月17日閲覧。
- ^ a b “大塚愛、「私」MVで無人の街を歩き続ける”. 音楽ナタリー. (2017年2月3日) 2017年2月15日閲覧。
- ^ a b c “大塚 愛、ピンク色の無人の街を歩き続ける”. BARKS. (2017年2月3日) 2017年2月15日閲覧。
- ^ a b “大塚 愛、桜がモチーフのアート空間でMVを撮影”. BARKS. (2017年2月1日) 2017年2月15日閲覧。
- ^ a b c “「FLOWERS by NAKED 2017-立春-」の見所&イケメンクリエイター・村松 亮太郎×大塚 愛対談「恋も五感が大切」”. ウーマンエキサイト. (2017年2月14日) 2017年2月15日閲覧。
関連項目
- EMMA (NEWSの曲) - 『嫌われる勇気』オープニングテーマ
外部リンク
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「私 (曲)」の例文・使い方・用例・文例
- 私の母は言語学者です
- 私は少年が道路を走って横切るのを見た
- 彼女は私に1本のフイルムをくれた
- 友達の1人が先週の土曜日に私に会いにきた
- ということは私たちは同い年ということですね
- 私には学校でピアノを教える資格がある
- 私の点数は平均よりちょっといいぐらいだ
- その数学の問題は私にはお手上げだ
- 私はそんな子どもっぽいことはしない
- 私はうそなんかつかない
- 彼が不意に私たちの話に口を挟んだ
- 彼は私を残して姿をくらました
- その女は私たちのお金を持ち逃げした
- 私は彼が欠席しているのにすぐ気がついた
- 私はすべてに満足しているというわけではない
- 彼は私の信頼を食いものにした
- 彼は私の提案に同意した
- 私の招待を受けていただけますか
- 私たちの出会いはまったくの偶然でした
- 私は市内のすべての得意先に電話をした
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