福岡大空襲
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福岡大空襲(ふくおかだいくうしゅう)は、太平洋戦争(大東亜戦争)末期の1945年(昭和20年)6月19日から翌日の6月20日までアメリカ軍により行われた空襲。福岡県福岡市の市街地を標的にした。これにより1,000人以上が行方不明・死亡となった。
- ^ 防衛庁防衛研修所戦史室 編『戦史叢書57 本土決戦準備(2)九州の防衛』 朝雲新聞社 1972年
- ^ a b c d e f g h 川口勝彦・首藤卓茂『福岡の戦争遺跡を歩く』 海鳥社 2010年 ISBN 978-4-87415-786-2
- ^ 福岡大学大学史資料室「福岡大空襲で焼失した図書館」 福岡大学広報課『七隈の杜』第2号 福岡大学 2005年
- ^ 福岡大学大学史資料室「大学昇格への第一歩 -戦災図書復旧充実運動-」 福岡大学広報課『七隈の杜』第3号 福岡大学 2006年
- ^ 雷山空襲を記録する会『村に火の雨が… -六月十九日雷山空襲の記録-』 1999年 P.6-7
- ^ 那珂川町教育委員会 編『郷土誌那珂川』 那珂川町 1976年
- ^ 『村に火の雨が… -六月十九日雷山空襲の記録-』 P.8
- ^ 『村に火の雨が… -六月十九日雷山空襲の記録-』 P.3
- 1 福岡大空襲とは
- 2 福岡大空襲の概要
- 3 福岡市の被災状況
- 4 参考文献
固有名詞の分類
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