相模鉄道直営化
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1963年(昭和38年)4月11日 - 神奈川県海老名市国分寺台・綾瀬市綾西に戸建て住宅中心の大谷団地(1965年に、えびな国分寺台団地に改称)を開発・分譲開始。以降、周辺地域に小園団地・上今泉団地などを開発・分譲。 1963年(昭和38年)11月26日 - 相鉄三ツ境ビル(現 相鉄ライフ 三ツ境)が完成。相鉄ストアの1号店となる、相鉄ストア三ツ境店も開店。 1966年(昭和41年)10月30日 - 境川改修工事に伴い、相模鉄道により同社初の土地区画整理事業を実施。大和市中部浄化センター北部の両岸に、戸建て住宅中心の瀬谷・深見団地を分譲開始。のちに南側の南瀬谷団地(相鉄コープ南瀬谷 周辺)も開発・分譲。 1967年(昭和42年)10月30日 - 新相鉄ビル(相鉄ジョイナス)の建設を中心とした、横浜駅西口再開発計画を発表。 1968年(昭和43年)11月1日 - 旭区大池町の分譲用地を横浜市に寄付。周辺部とともに整備され、1972年にこども自然公園が開業。 1971年(昭和46年) - 相模鉄道いずみ野線の建設工事開始に伴い、いずみ野線沿線の開発を開始。 1973年(昭和48年)10月10日 - 横浜高島屋の増築部分が完成し、相鉄ジョイナスに先行して開業。 11月20日 - 相鉄ジョイナスの第一期工事(2〜5階)が完成し、相鉄ジョイナスの専門店部分が開業。のちに、地下1・2階部分も開業。 1977年(昭和52年)1月9日 - いずみ野駅北側の、いずみ野住宅地を開発・分譲開始。以降、相鉄いずみ野線沿線に、ひなた山住宅地・南まきが原住宅地・弥生台住宅地・緑園都市住宅地などを開発・分譲。 1978年(昭和53年)5月23日 - 相鉄ジョイナスの第二期工事(6階〜屋上)が完成し、相鉄ジョイナスが全館完成。
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