発 熱

デジタル大辞泉

はつ‐ねつ【発熱】

読み方：はつねつ

［名］(スル)

１ 熱を発生すること。

２ 病気などで体温が異常に高くなること。ほつねつ。「扁桃腺がはれて—する」

ほつ‐ねつ【発熱】

読み方：ほつねつ

［名］(スル)⇒はつねつ（発熱）

PDQ®がん用語辞書

発熱

【仮名】はつねつ
【原文】fever

体温が正常値（摂氏37度）を超えて上昇することで、通常は疾患が原因である。

実験動物症状観察用語集

発熱

【英】：Pyrexia

手で触れた時の感覚で、明らかに体表温度が高いと認められるもの。
血管拡張による皮膚、尾、舌、耳、足蹠、結膜嚢の紅潮、自律神経、中枢神経系の異常、肺・心不全、心拍出量および呼吸数の増加などにより起こる。
ﾏｳｽ､ﾗｯﾄ､ｳｻｷﾞ､ｲﾇ､ｻﾙ  程度

短編小説作品名辞典

発熱

作者柯雪帆

収載図書老中医の診察室―中医臨床小説
出版社東洋学術出版社
刊行年月1999.7

発熱

作者米山公啓

収載図書隠された病歴
出版社双葉社
刊行年月2000.4

収載図書病魔の棲む街
出版社双葉社
刊行年月2003.1
シリーズ名双葉文庫

ウィキペディア

発熱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/16 01:37 UTC 版)

発熱（はつねつ）とは、病気や疾患に伴う症状の一つ。医療の場などにおいてはしばしば熱発（ねっぱつ）とも呼ばれるが、日本語としては誤用であり、一種の業界用語である。

ウィキペディア小見出し辞書

発熱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/03/25 03:41 UTC 版)

「尿路感染症」の記事における「発熱」の解説

発熱を伴う場合、上部尿路感染症を示唆する。

発熱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/06/12 01:20 UTC 版)

「出血性大腸炎」の記事における「発熱」の解説

無いか、あっても37℃台の微熱であることが多いが、乳幼児ではまれに39℃以上の高熱になることもある。

発熱（はつねつ）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/03/21 01:54 UTC 版)

「三流木萌花は名担当!」の記事における「発熱（はつねつ）」の解説

ピクチャーをクリエイトする部、前衛芸術部、アニメ・ゲーム研究部を兼部していてそれぞれ部長を務めている。歌を歌うことが特技らしい。常にテンションが高く、コスプレ大会の司会ものりのりで務めていた。

発熱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/10 13:55 UTC 版)

「アメリカン・ヒーロー」の記事における「発熱」の解説

手から高熱を発する。

発熱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/12 04:28 UTC 版)

「咽頭結膜熱」の記事における「発熱」の解説

38℃から40℃の高熱が4日から1週間は続く。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

発熱

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 10:54 UTC 版)

名詞

発 熱（はつねつ）

1. 物体が熱を発する反応。
2. 病気などで体温が上がること。

発音^(?)

は↗つねつ

対義語

• 吸熱

動詞

活用

サ行変格活用

発熱-する

Weblio日本語例文用例辞書

「 発熱」の例文・使い方・用例・文例

• 発熱量
• 38度以上の発熱
• 妻が発熱しました。
• 彼は発熱した。
• 私は原因不明の発熱がひと月続きました。
• 原因不明の発熱がひと月続きました。
• 発熱と悪寒がします。
• 私の子供が発熱しました。
• 私は発熱はしてないが、咳と鼻水が出ます。
• 私は発熱はないが、咳と鼻水が出ます。
• お子様が発熱の為、彼女は早退しました。
• 彼女は子供の発熱のため早退しました。
• その風邪の初期症状は、喉の痛みと発熱です。
• 彼女の症状は発熱です。
• この部品は発熱が少ない。
• 彼は風邪のせいで発熱している。
• 彼女はマラリアと発熱を併発した。
• かんしゃく[発熱].
• 発熱量.