現在の編成運用とは? わかりやすく解説

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現在の編成・運用(0番台)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 10:02 UTC 版)

JR北海道789系電車」の記事における「現在の編成・運用(0番台)」の解説

2017年平成29年3月4日ダイヤ改正カムイ (列車)」も参照 特急スーパー白鳥廃止に伴い定期運用から離脱した0番台基本編成札幌圏へ転用され、2017年平成29年)度から2018年度にかけて老朽化した785系電車置き換えることとなった付属編成函館運輸所残された。 このため2016年平成28年8月から2017年平成29年4月にかけて増結用のHE-301編成・HE-302編成を除く基本編成36両(6両編成×6本)が札幌運転所転属し、2017年平成29年3月4日ダイヤ改正から札幌駅 - 旭川駅間特急ライラック」に充当されようになった。なお、789系1000番台785系とは運用が完全に分離されており、特急カムイ」・「すずらん」へは通常充当されないが、車両故障などによる突発的な変更や、新型コロナウイルス感染拡大に伴う利用者減少対応した計画減便時にはライラック」に1000番台が、「カムイ」「すずらん」に0番台充当され事例がある。 「スーパー白鳥時代同じく旭川方のHE-100番台3両編成)と札幌方のHE-200番台3両編成)の2ユニット構成される6両編成運転される。ただし、HE-100編成HE-200編成編成番号下二が同番号編成固定されている(例:HE-102編成とHE-202編成連結)。 その他、回送列車として宗谷本線旭川駅 - 旭川運転所間を走行する特急ライラック」(札幌駅 - 旭川駅間):14往復1 - 48号)このほか、2017年平成29年7月8月土休日には、「ライラック」1往復5・38号)を「ライラック旭山動物園号」として運転した

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現在の編成・運用(1000番台)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 10:02 UTC 版)

JR北海道789系電車」の記事における「現在の編成・運用(1000番台)」の解説

2017年平成29年3月4日ダイヤ改正 789系基本番台札幌転用に伴いエル特急「スーパーカムイ」特急ライラック」・「カムイ」に再編されこのうち1000番台は「カムイ」に充当される。また、エル特急呼称廃止された。 同ダイヤ改正では785系札幌駅 - 旭川駅間定期運用から撤退したため、特急カムイ」は789系1000番台限定運用となったが、特急すずらん」は従来通り785系789系1000番台の共通運となっている。特急カムイ」(札幌駅 - 旭川駅間):10往復1 - 48号) 特急すずらん」(東室蘭駅 - 札幌駅間):6往復1 - 12号) 室蘭本線普通列車一部室蘭駅 - 東室蘭駅間):※特急すずらん」からの直通列車も含む

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