ライラック旭山動物園号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 11:21 UTC 版)
「カムイ (列車)」の記事における「ライラック旭山動物園号」の解説
2017年夏季以降、後述する「旭山動物園号」の後継として、「ライラック5・38号」(1往復)を運休扱いの上、特急「ライラック旭山動物園号」を運転する場合がある。使用車両・ダイヤは通常の「ライラック」と同一であるが、1号車のグリーン席を発売せず、記念撮影スペースとし、着ぐるみで動物に扮したスタッフとの記念撮影が岩見沢駅~深川駅間の車内で行われる。旭山動物園内には「旭山動物園号ひろば」が設けられている。 沿革 2017年(平成29年)7月1日:8月27日までの土休日、「ライラック旭山動物園号」運転開始。 2020年(令和2年)4月28日:6月中に運転が計画されていたが、新型コロナウイルス感染拡大のため運転を取りやめると発表。 5月22日:7月 - 9月の期間に運転が計画されていたが、新型コロナウイルス感染拡大のため運転を取りやめると発表。 2021年(令和3年)5月15日:新型コロナウイルス感染拡大防止のため、車内サービスを見合わせ。 7月11日:当初8月29日までの運転が計画されていたが、利用減少のためこの日をもって運転を終了し、通常の「ライラック」の運転に変更。 2022年(令和4年)3月12日:ダイヤ改正に伴い、上り列車と同時刻の運転である「ライラック38号」が臨時列車に変更される。
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