ライラット系外、もしくは所在不明の天体
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アパロイド本星 (Aparoid Homeworld) 『アサルト』に登場。名前の通りアパロイドマザーが君臨するアパロイドの本拠地で、アパロイドが作った星(自然物を侵食したものかすべてを自力で構成したかは不明)。一目見ただけでは機械生命体の拠点と思えないほどに美しい星だが、裏側には巨大な機械都市が造られ、惑星内部まで続く大穴が形成されている。そのため、星の大きさと質量が比例していない。アパロイドマザーの意志により多数の障壁やブラスター等のエネルギーを弾くシールドで内部への侵入を拒んでいる。 最期はアパロイドマザーが倒され、フォックスが撃ち込んだ自滅プログラムの作動により崩壊、爆発して消滅した。 パペトゥーン (Papetoon) いずれの作品においてもステージとして登場することはなく、SFC版の裏設定や64版のプロローグ等で名前が登場する惑星。 SFC版の設定では、主人公のフォックスが率いる宇宙義賊が活動拠点にしていた辺境の惑星。 64版以降の設定では、フォックスの出身惑星で、フォックスらが通っていた宇宙アカデミーの所在地。コーネリアから1万光年ほど離れたライラット系と別銀河に存在する(なお、ワープによる超光速航法が確立されたライラット系の文明で1万光年はそれほどの長距離ではないとのことである)。 『コマンド』のエンディングパターンのひとつにも登場しており、このストーリーではフォックスの行きつけの飲食店があることが確認できる。 キュー (Que) ライラット系とは別の銀河に存在する惑星。『コマンド』のエンディングパターンのひとつに登場。スターウルフから離れたクリスタルが過去を捨てて「クラゾア」と名乗り、賞金稼ぎとして活動することとなる惑星。
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