玩具・ゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/10 00:35 UTC 版)
「ティラノサウルスを主題とする作品一覧」の記事における「玩具・ゲーム」の解説
ゾイド(1982年 - ) - ヘリック共和国のゴジュラス、ゴッドカイザー、キングゴジュラス、さらにゼネバス帝国のデスザウラーがモチーフにしている。ただし、当時は尻尾を引きずった直立体型のものが多かった。1999年以降のシリーズではガイロス帝国のジェノザウラー、ジェノブレイカー、バーサークフューラーの他、ヘリック共和国の凱龍輝やバイオゾイドの一種であるバイオティラノのモチーフになっており、この時代では現在の考証に基づいた水平に近い体型に統一されている。 SDガンダム外伝 聖機兵物語(1992年) - 恐竜ティラノザクのモチーフになっている。 デジタルモンスター(1997年 - ) - ティラノモンのモチーフになっている。本種がウィルスに感染したダークティラノモン、メタルティラノモンといった亜種も存在する。またデジモンクロスウォーズではブルーフレアの蒼沼キリハの使役するブルーフレア所属のグレイモンがティラノサウルス型という設定となっており、仲間であるメイルバードラモンとデジクロスすることにより、メタルグレイモンとなる。ただし、クロスウォーズ版を除いた個体は具体的にどの恐竜をモデルにしているのかは不明である。 メダロット(1997年 - ) -アタックティラノ等のモチーフになっている。モチーフらしく格闘戦を得意としている。 ダイノゾーン(1998年) ディノクライシス(1999 - 2003年) ムゲンバインシリーズマシンロボ ムゲンバイン(2004年) - ロケットから変形し、強大なパワーを持つティラノサウルス型ムゲンバインのギャラクシーレックスが登場する。トリケラトプス型のヒートトリケラと合体することにより超大型合体ロボのムゲンダイナーダブル、ブラキオサウルス型のムゲンブラキオダブルとなり、てれびくんの記事のみの紹介では合体マシンモード、ムゲンエクスプレスダブルにも合体変形することもできる。 ムゲンバインビルド合体(2007年 - ) - パワーショベルタイプのマシンモードからティラノサウルスタイプのダイノモードに、さらに武者モチーフのロボモードに変形するビルドロイドのパワフルティラノが登場する。 モンスターハンター(2004年 - ) - 飛竜種のティガレックスがティラノサウルスの頭部を持ち、モチーフとなっており、ティラノサウルスと同じく竜盤目に属している。また獣竜種に属するイビルジョーもティラノサウルスに酷似した外見を持つ。 古代王者恐竜キング(2005 - 2010年) ダイノキングバトル(2005年 - ) ぼくらはカセキホリダー(2008年 - ) - リバイバー(戦うために復活した恐竜)として登場。さらに強化型のドッカンティラノがストーリー上の重要アイテムとして登場。 ポケットモンスター(2013年) - チゴラス・ガチゴラスのモチーフになっている。
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