疑似体験できる玩具・ゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/18 13:50 UTC 版)
「プチプチつぶし」の記事における「疑似体験できる玩具・ゲーム」の解説
2000年12月21日にハドソンから発売されたPlayStation用ソフト『ボンバーマンランド』に、プチプチつぶしをテーマにしたアトラクション「ぷちぷち」が収録されている。続編であるPlayStation 2用ソフト『ボンバーマンランド3』、PlayStation Portable用ソフト『ボンバーマンランドポータブル』にも「ぷちぷち」が収録されている。 2007年9月22日にはバンダイより『∞プチプチ』(むげんプチプチ)という、プチプチつぶしの感覚を疑似体験でき、かつ粒が減ることがなく何度でも繰り返し押すことが可能な、キーチェーン型の玩具が発売された。ともにプチメタルというバンドによってキャンペーンソングが提供されている。 2008年3月22日には『∞プチプチ 〜ぷち萌え〜』が発売された。メイド編(黒)、ツンデレ編(赤)、妹編(ピンク)、幼なじみ編(白)の4種類があり、プチプチつぶしを体験できるだけでなく、50回に1度スペシャル萌えボイスが聞ける。4種類とも、声は声優の釘宮理恵が担当。たとえばツンデレでは50回に1回、「触んないでよ!」「ヘンタイ!」「大っ嫌い!」「あ、ありがと」の4種類の台詞が左記の順番に出るようになっているほか、押すのをやめて15秒経つと、「別に、寂しくないわよ」という台詞が再生される。 また、2008年6月24日にはWiiウェア用に『おうちで∞プチプチWii』の配信が開始された。3つのモードがあり、「マインド診断」「∞プチプチ」「陣取り大戦」の3つのモードがある。プレイするごとに、プチプチを米やイクラなどにアレンジしたステージや、つぶすことで演奏したり、つぶす音が動物の声になるものなどのステージを追加できる。中には「ツンデレ・ボイス」が聴けるステージがあり、声優の伊藤かな恵が声を担当している。
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