王我血族
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「神羅万象チョコ 神獄の章」の記事における「王我血族」の解説
黒炎獅竜ホウセン(こくえんしりゅうホウセン) 第3弾 神獄069 LEVEL/30 種族/羅震鬼(王我血族) 必殺技/滅殺・無双崩天撃(めっさつ・むそうほうてんげき) 主人(パートナー)/羅震帝サン・モルテ 四属性のどちらにも属さない王我血族の羅震鬼。神はおろか羅震鬼にも牙を剥き、「狂乱の羅震将」と恐れられている。主であるサン・モルテを探している。仮面を被っているのが特徴。 月影のルキア(つきかげのルキア) 第3弾 神獄070 LEVEL/? 種族/羅震鬼(王我血族) 必殺技/月蝕のカルナバル(げっしょくのカルナバル) 捜索(ターゲット)/羅震帝サン・モルテ 羅震鬼としての正体を現したルキア。前羅震帝サン・マナフの密命を受け、羅震獄よりサン一族の血筋の者を探しに来ていた。後王我血族羅震王第三位「月光王」であることが明かされる。 羅震帝サン・モルテ(らしんていサン・モルテ) 第3弾 神獄EP 種族/羅震鬼(王我血族) インドラが保護していた少女。正体は羅震帝の血を引く皇族最後の生き残り。
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王我血族
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「神羅万象チョコ 王我羅旋の章」の記事における「王我血族」の解説
羅震獄に住む羅震鬼の中でも、特に高い地位を持つ特権階級集団。皇帝一族として君臨するサン一族と、それを取り巻く王侯貴族で構成されている。プライドが高く自らを優良種族と自負しているため、一般羅震鬼を見下している者が多い。700万年前に一般羅震鬼を先遣隊として地上に派遣する際も、彼等を異境探索の捨石として利用し自らが先遣隊に加わることが無かった。近年は穏健派のサン・マナフが羅震帝として君臨していたが、彼が崩御後は過激派の曙光王ディルクリムが実権を握っている。王我血族は階級性があり、羅震帝と羅震王を除く王我血族は、その身分と血統によって一等階級かた五等階級の五つのヒエラルキー階級に区分されている。それぞれの階級には爵位が定められており、一等階級は「公爵」、二等階級は「侯爵」、三等階級は「伯爵」、四等階級は「子爵」、五等階級は「男爵」の名が与えられる。ちなみに一般羅震鬼は七等階級にあたるが、例外として「羅震将」の位を持つ者だけ準貴族として六等階級の地位が認められている。 羅震帝サン・モルテ(らしんていサン・モルテ) 第1弾 王我PR シルバーカード 奉迎者(パートナー):月光王ルキア 700万年前の羅震帝の皇位継承権を持った“サン一族”の末席の少女。新天地を直接見るため黒炎獅竜ホウセンと共に先遣隊に紛れ地上界へ訪れたが、調和神バランシールにより“神獄の箱”へ封印されてしまっていた。封印を解かれた後、竜飛将インドラと出会い、保護を受ける。しかし、地上界侵略を目論む曙光王ディルクルムの陰謀に巻き込まれ、月光王ルキアによってさらわれた。 “神獄の箱”から地上に舞い降りた際、部下の黒炎獅竜ホウセンと逸れてしまったらしい。モルテは竜飛将インドラに対し、部下以上の多大な信頼を寄せているらしい。最初は羅震帝に君臨する気はなかったが、王我羅震鬼の残虐非道な地上の侵攻に踏ん切りがつき自分から羅震帝となり導くことを決意する。
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