しんてい

デジタル大辞泉

しん‐てい【審定】

読み方：しんてい

［名］(スル)よくしらべて決定すること。

「予其の目途を—して以て上申せしむ」〈妻木頼矩・日本教育史略〉

しん‐てい【審廷】

読み方：しんてい

事件の審判を行う場所。法廷。

しん‐てい【心底】

読み方：しんてい

１ 心の底。心の奥で思っていること。しんそこ。「—を見抜く」「—から憎む」

２ 心臓の上部で、大血管が出入りする部分。主に左心房と右心房の一部からなる。→心尖(しんせん)

[補説] 2で、心臓は底面が上を向いた逆円錐(えんすい)状をしているため、上方にあっても心底と呼ばれる。→子宮底［補説］

しん‐てい【新定】

読み方：しんてい

新しく定めること。

しん‐てい【新帝】

読み方：しんてい

新しく位についた天子。

しん‐てい【新訂】

読み方：しんてい

［名］(スル)書物などの内容を新たに訂正すること。「辞典を—する」「—版」

しん‐てい【真弟】

読み方：しんてい

実の子で、仏法上の継承者。父を法の上の師とした僧。

しん‐てい【真諦】

読み方：しんてい

１ 事物や思想の根本にあるもの。本質をとらえた極致。「ルネサンス絵画の—」「幽玄の—」

２ ⇒しんたい（真諦）1

しん‐てい【進呈】

読み方：しんてい

［名］(スル)人に物を差し上げること。進上。「記念に自著を—する」

経穴辞典

神庭 （しんてい）

前髪際を入ること５分、正中線上
→Governor Vessel Meridian

JMnedict

神庭

姓	読み方
神庭	しんてい

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しんてい

出典:『Wiktionary』 (2021/05/25 10:49 UTC 版)

同音異義語

しんてい

• 【進呈】：人にものを差し上げること、贈ること。
• 【審定】：詳しく調べて決定すること。